【女性向け】不倫で子どもを妊娠したときの相談窓口|産婦人科以外の相談相手とは?


不倫行為は相手の配偶者や家族を深く傷つけるため、決して正当化される行為ではありません。
しかし、すでに妊娠している可能性がある状況では、まず母体と胎児の安全を最優先に考えることが重要です。
また、不倫という状況下ですので法律トラブルに発展する可能性も高く、弁護士に相談するのも重要でしょう。
そこで本記事では、不倫相手の子どもを妊娠してしまった女性に向けて、以下の内容について説明します。
- 妊娠した可能性がある場合の初期対応
- 心のケアのために役立つ主な相談窓口
- 法律トラブルの解決に役立つ相談窓口 など
不倫相手の子どもを妊娠した場合に、医師や弁護士から適切なアドバイスを受けて対応できるようになりましょう。
【女性向け】不倫相手の子どもを妊娠したと思ったら産婦人科を受診しよう
「不倫相手の子どもを妊娠したかも…」と思ったら、産婦人科の受診をおすすめします。
市販の妊娠検査薬で「陽性」と出た場合でも、医師による正確な診断を受ける必要があります。
今は不安でいっぱいかもしれませんが、まずは産婦人科を受診し検査を受けるほうがよいでしょう。
最寄りの産婦人科については、以下の厚生労働省のページから探すことができます。
【参考】全国の病院・診療所・歯科診療所・助産所/薬局を検索|医療情報ネット|厚生労働省
また、産婦人科を受診した際に取得した資料は大切に保管しましょう。
妊娠をした場合、将来的に、不倫相手に対し、法的請求を行うことがあるかもしれません。
法的請求に当たっては、証拠が必要となることがあります。
そのため、例えば、産婦人科を受診した際の診療明細や領収書等は大切に保管しておくようにしましょう。
不倫相手との子どもを妊娠した場合の主な相談先|妊娠や心のサポート編
万が一、不倫相手との子どもを妊娠してしまった場合は、以下の窓口などを頼るのがおすすめです。
- にんしんSOS相談窓口
- 自治体の専用ダイヤル
- 信頼できる家族や友人
ここでは、不倫相手との子どもを妊娠してしまった方向けに主な相談先とその特徴について紹介します。
1.にんしんSOS相談窓口|妊娠全般に関する相談ができる
全国の都道府県には「にんしんSOS相談窓口」が設けられています。
相談窓口では、以下のような妊娠に関する疑問や不安についてアドバイスをもらうことができます。
- 望まない妊娠をしてしまった
- お金がなくて産婦人科に行けない
- 中絶をしたいけれど経済的に余裕がない など
相談方法には電話相談、メール相談、LINE相談などがあり、相談窓口によって種類が異なります。
以下の全国妊娠SOSネットワークのページから地域の相談窓口を探し、相談するとよいでしょう。
【参考】全国のにんしんSOS相談窓口|一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク
2.自治体の相談窓口|妊娠や不安などについての相談ができる
自治体によっては、以下のような妊娠・出産に関する相談窓口を設けています。
相談窓口によっては若い方からの相談も受け付けており、心のケアを受けられる場合もあります。
「不倫によって妊娠してしまった」「出産すべきか迷っている」などがあれば利用してみましょう。
3.信頼できる家族や友人|不安について相談することができる
身近に信頼できる家族や友人がいる場合は、相談してみることもおすすめです。
相談することで不安を解消できたり、勇気を持てたりする可能性があるでしょう。
また、今後何かしらの選択をした際に心のサポートをしてもらえる可能性もあります。
もっとも医療や法律に関しては専門家に頼るべきなので、精神的なサポートだけにしておきましょう。
不倫相手との子どもを妊娠した場合の主な相談先|法律サポート編
不倫相手との子どもを妊娠した場合に法律問題を相談したい方もいるでしょう。
そのような場合には、以下のような相談窓口を利用することをおすすめします。
- 法テラス
- 弁護士会
- 自治体の法律相談会
- 一般的な法律事務所
ここでは、不倫相手との子どもを妊娠した際の法律トラブルについて相談できる窓口を紹介します。
1.法テラス|経済的に苦しい人は無料で法律相談を受けられる
法テラス(日本司法支援センター)は、国が運営している国民のための法律相談窓口です。
たとえば、経済的に苦しい方を対象にした法律相談や弁護士費用立替制度などを提供しています。
最大3回まで弁護士などと無料で相談ができ、不倫問題・男女問題に関するアドバイスがもらえます。
まずは以下のページから最寄りの法テラスの窓口を探して、法律相談を受けられるか問い合わせてみましょう。
【参考】お近くの法テラス | 法テラス
2.弁護士会|原則として有料で法律相談を受けることができる
弁護士会の法律相談センターでは、原則として有料での法律相談を受け付けています。
家族事件、民事事件、刑事事件など幅広く対応しており、不倫問題・男女問題についても相談が可能です。
相談方法は地域によって異なりますが、対面相談のほか、電話相談やオンライン相談などに応じています。
以下のページから最寄りの法律相談センターを探して、費用の有無や相談方法などを確認するとよいでしょう。
3.自治体の法律相談会|市民向けに法律相談を定期開催している
市区町村の役場などでは、市民向けに定期・不定期の法律相談会を実施しています。
家事事件や民事事件などに関する相談を受け付けており、料金は無料であることが多いです。
相談日時・受付時間・相談方法などは自治体ごとに異なるため、それぞれのWebサイトで確認しましょう。
4.一般的な法律事務所|相談だけでなくトラブル解決の依頼もできる
不倫問題・男女問題などに対応している法律事務所に相談することもひとつの方法です。
通常、相談料は30分あたり5,000円~1万円程度ですが、無料相談に応じている法律事務所も多くあります。
法律事務所であれば今後に関するアドバイスを得られるだけでなく、必要な手続きを一任することも可能です。
不倫と妊娠に悩んでいる場合は、子どもの認知問題や養育費の請求が得意な弁護士に相談するとよいでしょう。
不倫相手との子どもを妊娠して相談する方向けの3つのポイント
不倫相手との子どもを妊娠して相談する際に押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
- 目的に合わせて相談先・相談相手を選ぶ
- できる限り早く相談をおこなうようにする
- できる限り冷静になってアドバイスを聞く
ここでは、不倫相手との子どもの妊娠について相談するときのポイントについて説明します。
1.目的に合わせて相談先・相談相手を選ぶ
不倫相手の子どもを妊娠した場合の相談先は以下のようにさまざまあります。
- 医療機関(産婦人科)
- にんしんSOS相談窓口
- 自治体の専用ダイヤル
- 信頼できる家族や友人
- 法テラス
- 弁護士会
- 法律事務所 など
それぞれの窓口では対応できることが異なるため、自分の目的に合ったところに相談することが重要です。
妊娠しているか知りたいなら産婦人科を受診し、法律問題について知りたいなら弁護士を頼るようにしましょう。
2.できる限り早く相談をおこなうようにする
「不倫相手との子どもを妊娠したかも?」と不安になったら、早めに産婦人科を受診するのがおすすめです。
産婦人科を受診することで妊娠しているかどうかわかりますし、今後について決める判断材料にもなります。
また、もし本当に妊娠しており、悩みや不安を抱えたときはひとりで抱えずに専門家などに相談しましょう。
相談することで不安が和らぎますし、今後についてアドバイスがもらえる可能性もあります。
3.できる限り冷静になってアドバイスを聞く
「不倫相手の子どもを妊娠した」となると、不安や焦りでいっぱいになってしまうはずです。
それでも可能な限り冷静になって専門家に相談し、アドバイスを受けることをおすすめします。
また、重要な決断になるため、時間が許す場合には、複数の専門家から意見を聞くのもよいでしょう。
悩みや不安をひとりで抱え込まずに、適宜、信用できる人に相談しながら決めることが望ましいです。
さいごに|ひとりで悩まずに信頼できる専門家などに相談しよう
不倫相手の子どもを妊娠した可能性がある場合は、まず産婦人科を受診して検査を受けましょう。
本当に妊娠していた場合は、出産や中絶など今後のことについて医師からアドバイスをもらうこともおすすめです。
また、産婦人科以外には「心のケアに対応してくれる窓口」や「法律トラブルに対応してくれる窓口」があります。
不倫相手の子どもを妊娠した場合は、ひとりで悩みを抱えずに、これらの窓口を活用することも望ましいでしょう。
なお、落ち着いてからで問題ありませんが、今回のような事態を繰り返さないための対策もおこないましょう。