山形駅の法律相談できる弁護士
当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。
・検索時に指定された都道府県に所在するかどうか
・弊社サイト経由の問合せ量の多寡
・サイト掲載中の事務所解決事例の豊富さ
弁護士に相談したいけれど費用が心配、という理由で連絡をためらう方は少なくありません。山形県には無料または低額で相談できる公的な窓口が用意されています。山形県で弁護士に相談する方法を、窓口の種類から費用相場、探し方の順に見ていきます。
費用をかけずに相談したい場合、選択肢は山形県弁護士会・法テラス山形・市町村の法律相談の3つです。山形市には山形地方裁判所と県内唯一の弁護士会が置かれ、法律相談の中心になっています。使いどころが違うので、まずは下の表で比べてみてください。
| 相談先 | 使いどころ | 知っておきたい点 |
|---|---|---|
| 山形県弁護士会 | 分野を絞って専門的に聞きたい | 予約制。無料枠と有料枠がある |
| 法テラス山形 | 収入が限られ費用を出しにくい | 審査あり。同じ問題で3回まで無料 |
| 市町村の相談 | まず状況を整理したい | 住民が対象。短時間の助言が中心 |
県内で活動する弁護士は全員が山形県弁護士会に所属しています。弁護士会は県ごとに置かれる組織で、山形県には1つだけです。会が運営する法律相談は、特定の事務所に問い合わせる前の入り口として使いやすい窓口です。
相談枠は予約制で、多重債務や労働問題、相続といったテーマごとに設けられることもあります。有料の場合の目安は30分5,000円程度ですが、無料で受けられる枠が設定される分野もあります。取扱分野から自分で弁護士を探したいときは、ひまわりサーチで県内の事務所を検索する方法もあります。
住民向けの無料法律相談を設けている自治体もあります。山形市、鶴岡市、酒田市、米沢市など県内各地の市町村が実施しており、内陸から庄内まで地域が広い山形県では、身近な役所で相談できることが利点になります。
時間は1回30分程度、事前予約が必要という形式が一般的です。その場で助言を受けられますが、交渉や書面作成までは行わないのが通例です。開催日程は自治体ごとに違うため、お住まいの市町村の公式サイトで確認しましょう。訪問販売や通信販売のトラブルは、山形県消費生活センターが相談先になる場合があります。
収入が限られている方向けの制度が、法テラス山形の民事法律扶助です。対象になるのは、収入・資産が一定額以下であること、勝訴の見込みがないとはいえないこと、民事法律扶助の趣旨に適することという条件を満たす場合です。
審査を通れば、同一の問題について3回まで無料で相談を受けられます。依頼の段階では、着手金や実費を立て替えて分割で返済する制度を使えることもあります。基準は改定されることがあるため、利用前に窓口へ確認してください。
依頼にかかる費用は、相談料・着手金・報酬金・実費という内訳で考えると分かりやすくなります。相談料は30分5,000円程度が一般的で、初回無料とする事務所も珍しくありません。着手金と報酬金は、請求する金額や分野によって大きく変わります。
確かめたいのは、費用の総額と回収できる見込み額のバランスです。手元に残らない費用倒れを避けるには、この点を最初に質問しておくと役立ちます。支払いが難しい場合は分割払いの可否を相談でき、交通事故では弁護士費用特約が使えることもあります。費用は事務所ごとに異なるため、依頼前に見積もりを確認してください。
相性のよい弁護士を見つける近道は、分野を軸に絞り込むことです。離婚、相続、交通事故、借金、労働問題、刑事事件では手続の流れも交渉相手も異なります。事務所の紹介ページに載る取扱分野を見比べてみてください。
もう一つの軸が場所です。訴訟になれば山形地方裁判所が手続の舞台となるため、山形市周辺には事務所が集まる傾向があります。庄内地方や置賜地方にお住まいなら、来所の頻度やオンライン対応の有無を最初に確認しておきましょう。説明が明確で質問しやすいかどうかも大切な要素です。
公的な窓口は平日日中の対応が中心ですが、事務所によっては土日や夜間の相談に応じている場合があります。希望の時間帯を伝えて調整できるか聞いてみてください。
相談のみで終えても問題ありません。複数の弁護士に相談したうえで依頼先を決める方もいます。方針や費用の説明に納得できてから判断してください。
法テラスの立替制度や、事務所の分割払いを利用できる場合があります。制度全般の解説は日本弁護士連合会のサイトでも公開されています。