2024年1月父が急遽死去してしまった。相続人4人の内2人が以前作成した遺言書を楯に遺産分割協議を拒否し、遺産相続を実行してしまった。遺言書は8年ほど前に作られたモノで私達に隠して保管されていたモノだった。数人の弁護士に隠匿を理由に相続欠格で訴えられないか相談したが異口同音で訴えは無理で遺留分や不当利得請求だったら話しは進めやすいとの多数意見だった。
依頼者の話を聞かずに自分の経験値を基に決めつけて話す弁護士が多かったが、永原弁護士は話しをよく聞いてくれた。否定的な事を言う弁護士が多かったが、永原弁護士は依頼者が納得できるように丁寧に説明してくれました。