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借金苦でうつ病に?相談窓口や借金問題の解決法を紹介

弁護士監修記事
債務整理
2025年02月28日
2025年02月28日
借金苦でうつ病に?相談窓口や借金問題の解決法を紹介
この記事を監修した弁護士
春田 藤麿弁護士 (弁護士法人春田法律事務所(債務分野))
「お客様の期待を上回る結果を目指す」「生涯にわたり、お客様のパートナーとなる」ことを理念とし、2016年に設立。現在は全国にオフィスを構え、個人・法人を問わず、ニーズに合わせたサポートを提供。
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借金の返済や借入先からの督促に悩まされ、うつ病を発症してしまう方は一定数います。

「何から手をつけたらいいかわからない」「人生終わりだ」と悩んでしまう方も多いでしょう。

最近では、借金苦やうつ病で悩む方に向けた相談窓口はたくさん存在しています。

まずは、弁護士などの専門家や公的機関の援助を受けながら、一つずつ適切な対処をとって、少しずつ状況を改善していくことが大切です。

本記事では借金苦とうつ病のそれぞれの解決策について詳しく解説します。

うつ病の方が借金について弁護士に相談するメリットや、各種相談窓口についても紹介するのでぜひ参考にしてください。

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目次

借金苦がうつ病の大きな原因となることも

うつ病を引き起こす要因を一つに絞ることは難しく、さまざまな要因が複雑に作用した結果としてうつ病となるケースが多いです。

中でも、借金苦は以下のように精神的なストレスになりやすく、うつ病の要因となる可能性は十分にあるといえます。

  • 期日までに返済するための資金を用意しなくてはいけない
  • 返済がすでに遅れており借入先から督促の電話やメールが止まらない
  • 借金を返すために借金をしており、いつまで経っても返済が終わりそうにない
  • 自分がどこからいくら借りているかがわからずお金の管理ができていない など

借金苦からうつ病を発症してしまうと、今まで通り働くことが難しくなり、借金返済のための収入を確保できなくなってさらに借金が膨らんでいく恐れもあります。

借金苦からうつ病を発症した場合は、少しでも早く正しい対処をとらなくてはならないといえるでしょう。

精神的な負担を軽減するためにも借金問題の解決が重要

うつ病は精神疾患として認められており、うつ病を発症した方はさまざまな医療費の補助制度や給付金などを利用できます。

しかし、うつ病になったからといって借金自体が免除されるようなことはありません

お金を貸し出した債権者にとっては、お金が利息とともにきちんと返済されることが重要です。

そのため、精神的に苦しい状態だからといって借金自体をなくしてくれたり、返済を待ってくれたりすることはないのです。

とはいえ、うつ病になった状態だと借金を返していくだけの収入を確保することも難しくなり、利息や遅延損害金によりどんどん借金が膨らんでしまいます。

その結果、精神的な負担がさらに大きくなり、悪循環に陥ってしまう人も多いのです。

そのため、精神的な負担を少しでも軽減するためにも、借金問題は早急に解決するべきといえます。

自分だけで抱え込まず、専門家に相談することが推奨される

うつ病と借金の両方に悩んでおり、何から解決したらいいかわからないという方も多いはずです。

そんなときは、決して自分だけで抱え込まず、専門家に相談するのがおすすめです。

うつ病に関しては、国や自治体・NPOなどによる相談窓口で、特別な訓練を受けたカウンセラーに話を聞いてもらうことが可能です。

また、借金問題は各自治体の窓口をはじめとして、借金問題の解決に注力している弁護士に相談すると、解決の糸口を掴めるはずです。

うつ病も借金も、自分一人の力で解決するのは非常に難しい問題です。

また、家族や友人などの周囲の人にも打ち明けづらい問題でもあるでしょう。

一人で抱え込まずに、専門家にぜひ頼ってください。

うつ病で抜け出せない借金苦を解決できる債務整理の方法

うつ病を発症してしまい、借金がいつまでも減らない方には「債務整理(さいむせいり)」という手続きがおすすめです。

債務整理は、やむを得ない事情で借金の返済が難しくなってしまった方のための救済措置であり、合法的に借金を減額できる手続きです。

うつ病にかかって満足に働けていない方や、生活保護を受けている方などでも利用できる可能性があります。

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があり、それぞれ手続き方法やメリット・デメリットが異なります。

ここでは、3種類の債務整理のそれぞれの概要を簡単に紹介します。

任意整理 | 債権者と交渉して利息カットと長期分割払いを実現する手続き

任意整理とは、お金を借りている相手である債権者と直接交渉して、利息の減額や返済期間の延長などによって、現実的な返済が実現できるようにする手続きです。

債権者との交渉は債務者が個人でおこなうこともできますが、弁護士や司法書士などの専門家に依頼して進めてもらうのが一般的です。

うつ病と借金苦に悩む方が任意整理を利用するメリット・デメリットは、主に以下のとおりです。

メリット デメリット
依頼後すぐに債権者からの取り立てを止められる
専門家に依頼すれば手続きのほとんど全てを任せられる
持ち家や車などの財産を失う心配がない
保証人などの家族に迷惑がかかる心配がない
安定した収入が必要
他の債務整理に比べると借金の減額効果が弱い
ブラックリストになりクレジットカードやローンが一定期間使えなくなる

弁護士や司法書士などの専門家に任意整理の依頼をすれば、自分は債権者とやりとりをする必要もないため、心理的な負担も大きく軽減できるでしょう。

また、専門家に任意整理を依頼すると、債権者に対して送付してくれる「受任通知」のおかげで、取り立てや督促の連絡をすぐに止められる点も大きなメリットです。

ただし、任意整理で減額対象となるのは借金の利息部分だけであり、残った元本は債権者との和解内容にしたがって継続して返済していく必要があります。

そのため、安定した収入がないと手続きができない可能性が高いでしょう。

また、他の債務整理にも共通しますが、任意整理をおこなうと信用情報機関に自己情報が記録され、一定期間クレジットカードやローンが使えなくなる点も注意が必要です。

個人再生 | 借金を最大90%減額し、残りを最大5年で返済する手続き

個人再生は、弁護士を通して裁判所に申し立て、借金を最大で90%減額してもらいえる手続きです。

残った10%の借金は、最大5年で返済していくことになります。

個人再生は、任意整理と異なり元本ごと減額できるため、多額の借金を背負っている場合に助けとなる制度といえます。

個人再生のメリット・デメリットは、主に以下のとおりです。

メリット デメリット
元本を含めて大幅な借金減額が可能
ローン返済中の持ち家を手元に残しながら借金減額ができる
安定した収入が必要
手続きがやや煩雑かつ長期間に及ぶ
ブラックリストになりクレジットカードやローンが一定期間使えなくなる

個人再生においては、原則として全ての借金が整理対象になりますが、「住宅ローン特則」を利用すると、ローン返済中の持ち家だけ減額対象から除外できます。

住宅ローンの返済をこれまで通り続けることにより、持ち家は手元に残しながら他の借金の返済負担を大幅に軽減できるでしょう。

ただし、個人再生は裁判所を通す手続きであるため、書類の準備などで手間がかかるうえ、手続きが半年〜1年程度の長期間に及ぶケースが多いです。

また、個人再生による借金減額を認めてもらうには、減額後の借金を3〜5年にわたって返済していく能力があることを示す必要があるため、うつ病によって収入が途絶えてしまっている場合はおすすめできません。

自己破産 | 高額な財産が処分される代わりに、ほぼ全ての借金がゼロになる手続き

自己破産は、もっとも強力な借金解決手段であり、税金や保険料などの未払い分を除く、ほぼ全ての借金の返済義務が免除される手続きです。

クレジットカードのリボ払いや各種ローンなど、全ての借金が免除対象になりますが、一方で、破産者が持っている持ち家や車などの価値がある財産は、裁判所によって換価処分されて債権者に分配される点に注意が必要です。

なお、うつ病と借金苦に悩んでいる方が自己破産をするメリット・デメリットは、主に以下のとおりです。

メリット デメリット
うつ病で収入が途絶えている場合でも借金をなくせる
借金を帳消しにした後でも最低限の生活は保障されるため、うつ病の治療に専念できる
持ち家や車などの一定以上の価値がある財産は没収されてしまう
ブラックリストになりクレジットカードやローンが一定期間使えなくなる

自己破産は、任意整理や個人再生と異なり元本ごと全ての借金が免除されるため、手続き後に残った借金を継続して返済していく必要がありません。

また、自己破産と聞くと何もかもを失うというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、テレビや生活家電などの生活に必要な財産は没収される心配はないので、すでに財産が少ない場合はそこまでデメリットは大きくないでしょう。

加えて、自治体などからの援助・給付金などを受け取っている状態でも、自己破産が認められないことはありません。

自己破産をすれば、借金問題を解決したうえでうつ病の治療に専念でき、生活を立て直すことができるはずです。

うつ病の方が借金苦について弁護士に相談するとよい理由

うつ病の方は、借金苦について弁護士に相談するのがおすすめです。

借金について弁護士に相談するとよい理由は、主に以下の5つです。

  • 無料で相談できる弁護士が多いうえに、借金問題を解決する見通しが立つ
  • 自分にあった債務整理の方法をアドバイスしてもらえる
  • 債権者からの取り立てを一時的に止められる
  • 債権者とのやりとりを全て任せられる
  • 複雑で手間のかかる債務整理の手続きを全て任せられる

それぞれの理由について、以下で詳しく見ていきましょう。

無料で相談できる弁護士が多いうえに、借金問題を解決する見通しが立つ

借金問題の解決に注力している弁護士は、借金に関する法律や手続きに精通しており、問題を解決する見通しを具体的に示してくれます。

弁護士に相談をすれば、漠然とした不安から解放され、精神的な安定を得ることが期待できるでしょう。

多くの弁護士事務所では初回相談を無料で提供しているため、まずは話だけでも聞いてみるのがおすすめです。

自分にあった債務整理の方法をアドバイスしてもらえる

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」などの方法があり、それぞれ効果やメリット・デメリットが異なります。

うつ病の方が自分で最適な方法を選ぶのは困難であり、選択を誤ると経済的な負担や心理的ストレスが増大する可能性もあります。

弁護士に相談することで、収入状況や借金の総額、返済能力などを総合的に判断し、最も適した債務整理の方法を提案してもらうことが可能です。

たとえば、うつ病であっても就労はできている状態であり、安定した収入が見込める場合は任意整理や個人再生が有効な選択肢となり、一方ですでに働けてないうえに貯蓄もなく、計画的な返済が不可能な状況では自己破産を検討することになるでしょう。

以上のように、うつ病の症状や生活状況も考慮して手続きが進められるため、無理のない形で借金問題の解決が目指せるはずです。

債権者からの取り立てを一時的に止められる

弁護士に債務整理を依頼すると、弁護士はすぐに債権者に対して「受任通知」を送付します。

受任通知を受け取った債権者は、貸金業法に基づき取り立てを一時的に停止する義務があります。

うつ病の方にとっては、取り立ての電話や訪問は大きなストレスとなり、症状を悪化させる可能性があるでしょう。

その点、弁護士に依頼すれば取り立てから解放されるので、精神的な負担が軽減されるはずです。

債権者とのやりとりを全て任せられる

弁護士に債務整理を依頼することになった場合、債権者とのやりとりの全てを弁護士に任せられます。

精神的な悩みを抱える方にとって、債権者とのやりとりは心理的な負担が大きいでしょう。

しかし、弁護士に依頼すると、全てのやりとりを弁護士が代行してくれます。

債権者との連絡や交渉などを弁護士に任せることで、直接的なストレスから解放されるだけでなく、法律の専門家による適切な対応が期待できるでしょう。

弁護士に債務整理を依頼すれば、借金問題に直接向き合うストレスを避け、うつ病の回復に専念できる環境を整えることができるはずです。

複雑で手間のかかる債務整理の手続きを全て任せられる

弁護士に債務整理を依頼すれば、複雑で手間のかかる手続きをほぼ全て任せられます。

債務整理の手続きは、必要な書類の収集や作成、裁判所への出席、債権者との交渉など多岐にわたります。

これらを全て自力で進めるのは、精神的にも体力的にも負担が大きく、とくにうつ病の方にとっては困難である可能性が高いでしょう。

しかし、弁護士に債務整理を依頼すれば、これらの煩雑な手続きをほぼ全て任せることができ、依頼者自身の負担を大幅に軽減できます。

借金問題の解決に注力している弁護士は債務整理の手続きに精通しており、必要な書類を迅速かつ正確に整えることが可能です。

また、法律の専門知識を活かして、債務整理を最短で完了させるための最適な方法を選択してくれます。

弁護士に債務整理を依頼すれば、依頼者は生活の再建に集中でき、うつ病の治療や回復に専念する余裕が生まれるはずです。

債務整理が得意な弁護士は「ベンナビ債務整理」で探せる

借金問題を解決するには、債務整理を得意とする弁護士に相談するのがおすすめです。

ベンナビ債務整理では、債務整理に注力しており、借金問題の解決実績が豊富な弁護士を多数紹介しています。

「初回の面談無料」「休日相談可能」「オンライン相談可能」など、さまざまなニーズに合わせた条件で検索ができるため、自分の希望に合う事務所も簡単に見つかるでしょう。

借金問題は放っておいても決して解決しません。

問題解決のための第一歩として、まずはベンナビ債務整理で見つけた事務所への相談がおすすめです。

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うつ病や借金で苦しいときの相談窓口7選

うつ病や借金で苦しいときは、以下の7つの相談窓口に連絡をしてみましょう。

  • こころの健康相談統一ダイヤル|全国どこからでもつながる
  • よりそいホットライン|どんな悩みも相談員に聞いてもらえる
  • 日本貸金業協会|やめられない借金の原因について相談できる
  • 自立相談支援機関|「働きたくても働けない」など、生活の相談
  • 消費者ホットライン|借金問題の解決方法を知りたいときに
  • 多重債務ほっとライン|借金問題について電話で相談できる
  • 法テラス|経済的に困っている方は無料で弁護士に相談可能

ここからは、それぞれの相談窓口の連絡先や、相談に応じてもらえる内容などを具体的に紹介します。

1.こころの健康相談統一ダイヤル|全国どこからでもつながる

こころの健康相談統一ダイヤルは、各自治体の精神保健福祉センターや福祉協会が提供する相談窓口です。

うつ病やストレス、不安など、こころの悩みに関する相談を受け付けており、専門的な助言や適切な医療機関への案内をしてもらえます。

全国共通の番号(0570-064-556)を利用しており、どこからでも相談可能です。

相談内容はプライバシーが守られるため、安心して利用できます。

電話番号 0570-064-556
対応時間 平日9:00~22:30(地域により異なる)

2.よりそいホットライン|どんな悩みも相談員に聞いてもらえる

よりそいホットラインは、暮らしに関して悩みを抱える全ての人を対象にした相談窓口です。

借金やうつ病、家庭問題、孤独感や職場での問題など、どんな悩みでも専門の相談員が親身に耳を傾けてくれます。

外国語対応や手話通訳にも対応しており、電話で話すのが不安という方は、チャットやSNSでの相談も可能です。

よりそいホットラインに相談すれば、どのような悩みでも受け入れてもらえる安心感が得られるはずです。

直接的な解決策だけでなく、話を聞いてもらうことで心が軽くなる効果も期待できるでしょう。

また、必要に応じて適切な専門機関への橋渡しもおこなってくれる点が特徴です。

電話番号 0120-279-338
対応時間 24時間365日対応

3.日本貸金業協会|やめられない借金の原因について相談できる

日本貸金業協会は、多重債務や借金の相談を受け付ける専門窓口を提供しています。

借金が増えた理由や原因について丁寧にヒアリングし、解決策や支払い計画の見直しをアドバイスしてくれます。

登録業者とのトラブル解決や正しい借り入れ方法についても相談可能です。

電話番号 0570-051-051(貸金業相談・紛争解決センター)
対応時間 9:00~17:00(土日祝および年末年始を除く)

4.自立相談支援機関|「働きたくても働けない」など、生活の相談

自立相談支援機関は、生活に困窮している方の相談に対応する窓口です。

経済的困難や住居の問題、就労の悩みなど、幅広い分野で支援を提供します。

必要に応じて生活保護申請のサポートや、各種支援制度の案内を受けることができます

自分では解決が難しい複合的な問題に対しても専門スタッフが一緒に解決策を模索してくれるため、安心して相談ができるでしょう。

電話番号 自治体ごとに異なる
対応時間 役所の営業時間(平日9:00~17:00)に準じる

5.消費者ホットライン|借金問題の解決方法を知りたいときに

消費者ホットラインは、借金や消費者トラブルについて相談できる全国共通の窓口です。

ヒアリングのうえで借金問題の解決方法を提案してくれるうえ、相談内容に応じて専門機関への案内もしてもらえます。

借金問題以外にも、消費に関するあらゆる悩みに対応してくれるのが特徴です。

電話番号 188(局番なしでダイヤル)
対応時間 平日9:00~17:00(地域により異なる)

6.多重債務ほっとライン|借金問題について電話で相談できる

多重債務ほっとラインは、日本クレジットカウンセリング協会が提供している借金相談窓口です。

銀行や消費者金融など、金融機関からの借り入れに関する相談や多重債務問題について、専門スタッフがアドバイスをおこなっています。

適切な返済計画の提案や、再借入れのリスクの説明など、多重債務から抜け出すための具体的なアドバイスが得られます。

電話番号 0570-086-511
対応時間 平日9:00~17:00(年末年始を除く)

7.法テラス|経済的に困っている方は無料で弁護士に相談可能

法テラスは、経済的に困窮している方に無料または低額で法律相談を提供している公的機関です。

法テラスと提携している弁護士に対して借金問題や多重債務、家庭問題などについて相談ができ、専門的な知見のもと適切な解決策を提案してもらえます。

収入や資産が一定以下であれば無料相談が可能であるうえ、実際に債務整理を依頼することになった場合でも、一時的に弁護士費用を立て替えてもらえる「民事法律扶助制度」を利用できる可能性があります。

うつ病などを原因に弁護士に依頼するお金が用意できずに困っている方は、ぜひ一度相談してみてください。

電話番号 0570-078374(サポートダイヤル)
対応時間 平日9:00~21:00、土曜9:00~17:00

さいごに|借金問題の解決は弁護士に相談を!

本記事では、借金苦とうつ病に悩む方向けに、借金問題の解決方法としておすすめできる債務整理や具体的な相談窓口について解説しました。

借金問題もうつ病も、どちらも自力で解決するのは非常に難しく、専門家のサポートが必要不可欠です。

消費者金融やカード会社などからの借金は、うつ病だからといって免除されることはありません。

放置していると利息でどんどん膨らんでいくため、少しでも早く対処する必要があります。

借金問題を解決するには、専門家である弁護士に相談するのが一番の近道です。

ベンナビ債務整理では、債務整理を得意とする弁護士を多数紹介しているため、うつ病や借金苦に悩んでいる方はぜひご利用ください。

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編集部
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