浮気調査の費用相場は40万円!料金プランと安く抑える方法を解説

「浮気調査って、一体いくらかかるの?」
探偵に依頼する費用相場は総額「40万円前後」となる場合が多いようですが、実は目的によって10万円~100万円以上と大きく変動します。
「とりあえず事実だけ知りたいのか」「裁判で使える証拠が欲しいのか」など、目的によって必要な調査時間も変わり、その結果調査に必要な費用も変わる傾向にあります。
そこで本記事では、事例ごとの調査費用をご紹介。
さらに費用を抑えるためのコツ、探偵選びのポイント、信頼できる探偵社もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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【結論】浮気調査の費用相場は40万円
パートナーの浮気調査を探偵に依頼した場合、費用相場は総額で40万円前後になることが多いです。
ただし、これはあくまで目安の金額。実際には調査の期間や難易度によって大きく変動し、安いケースでは10万円、難しい調査では100万円を超えることも珍しくありません。
調査費用に幅があるのには理由があります。
- 調査員の人件費: 費用の大部分を占める調査員(通常2〜3名)の稼働料金。調査時間に比例して高くなる。
- 経費: 尾行に使う車両代やガソリン代、交通費、宿泊費などの実費。
つまり、状況によって必要な調査時間が変わるため、費用も変動するというわけです。
ご自身のケースがどれくらいかを知るために、以下の目的別費用を参考にしてみてください。
調査目的 | 費用相場の目安 | 調査内容の例 |
---|---|---|
事実確認のみ | 10万~30万円 | 「本当に浮気しているか」を1~2日の短時間調査で確認する |
慰謝料請求のための証拠収集 | 40万~80万円 | 複数回にわたり、裁判で有効な不貞の証拠を押さえる |
相手の素性が不明など高難易度の調査 | 100万円以上 | 浮気相手の身元特定から始め、長期間に及ぶ調査 |
また、東京や大阪などの大都市圏は人件費や物価が高い傾向にあるため、地方に比べて費用が割高になることもあります。
- 東京・大阪などの大都市圏:相場より10~20%高い
- 地方都市:相場通りか若干安い
- 郊外・農村部:相場より5~15%安い
ただし、利用目的ごとに最終的な料金は異なるため、正確な金額を知るためにも複数の探偵社に相談し、見積もりを取ることが最も確実な方法と言えるでしょう。
人件費やその他の実費で発生する経費について、それぞれ詳しく解説していきます。
浮気調査費用の約7割は「調査員の人件費」
「なんでこんなに高いの?」と感じる人もいるかも知れませんが、浮気調査の費用の約7割は人件費です。
確実な証拠を押さえるため、探偵は2〜3名のチームで動くのが基本となります。
- 対象者が急にタクシーに乗った場合→1人は運転、もう1人は後部座席から撮影準備をする
- 対象者が建物に入った場合→1人は正面玄関、もう1人は裏口を見張る
このように、確実な調査には複数の調査員による連携プレーが不可欠なのです。
気になる調査員の人数あたりの料金相場は以下になります。
調査員数 | 1時間あたりの費用相場 | 特徴・推奨度 |
---|---|---|
1名 | 6,000円~15,000円 | 【非推奨】 料金は安いが、失敗リスクが極めて高い。 プロの探偵は基本的に推奨しない。 |
2名 | 12,000円~30,000円 | 【推奨】 最も一般的でバランスの取れた体制。 基本的な尾行・撮影に最適。 |
3名 | 18,000円~45,000円 | 【特殊な場合に推奨】 成功率が最も高い。 警戒心が強い相手や複雑な場所での調査向き。 |
特に、一般社団法人 東京都調査業協会が行った調査によると、東京都内では、調査員2名あたりの時間単価が15,000円〜20,000円程度となり、地方では1時間あたり6,000円〜10,000円なのに対して高額になることがわかります。
時間あたりの調査料金
調査員2名の場合 2.0万円以上~2.5万円未満 36%
1.5万円以上~2.0万円未満 28%
1.0万円以上~1.5万円未満 24%(諸経費別)
状況にもよりますが、都内で探偵に依頼する場合は、1時間あたり約17,000円必要と覚えておくと良いでしょう。
その他、車両代や交通費などの「実費経費」も料金に含まれる
探偵の費用は、これまで説明した人件費に加えて調査で実際にかかった「実費経費」も請求されるのが一般的です。
これは、対象者を追跡する過程で、探偵も同じように交通機関などを利用するために発生する費用です。
具体的には、以下のような項目が挙げられます。
- 車両関連費: 尾行に使う車両代(1日1万円〜2万円が相場)、ガソリン代、高速道路料金、駐車場代など
- 公共交通費: 電車代、バス代、タクシー代、新幹線・飛行機代など
- その他: 遠方での調査が必要になった場合の宿泊費、調査対象と一緒に入る飲食店や施設の入場料など
これらの経費が、最終的な請求額に加算されます。
一番大切なのは、契約前に「どこまでが経費に含まれるのか」を明確に確認することです。
優良な探偵社であれば、見積もりの段階で経費の範囲や上限について丁寧に説明してくれますが、「経費一式」のように曖昧な説明で済ませようとする場合は注意が必要です。
ここで覚えておきたいのが、「1時間あたり2万円」を超えている場合の車両代は無料な場合が多いということです。
■車両費(調査用車輌・バイク)に関して
1日1台あたり費用 無料 36%
1.0万円以上~1.5万円未満 24%
1.5万円以上~2.0万円未満 16%車両費を無料と回答した業者の時間あたりの調査料金 2.0万円以上~2.5万円未満 50%
1.5万円以上~2.0万円未満 13%
(諸経費別)
アンケート結果からわかることは以下の通りです。
- 時間料金が2万円を超える場合:車両費は基本料金に含まれることが多い。
- 時間料金が1.5万円~2万円未満の場合:車両費として、1日あたり1万円~1.5万円が別途請求されることが多い。
悪徳業者に騙されないためにも、上記の相場を踏まえて契約書の内容をしっかり確認し、納得した上で依頼するようにしましょう。
浮気調査にいくらかかった?実際の費用事例
「結局、私の場合はいくらかかるんだろう?」という疑問をお持ちだと思います。
浮気調査で実際に支払う費用は、「何のために調査をするのか」という目的によって10万円から100万円以上と大きく変わります。
ご自身の状況がどのケースに近いか、以下の表で確認してみてください。
調査目的 | 費用目安 | こんな方におすすめ |
---|---|---|
ケース①:事実確認 | 15万~30万円 | とにかく白黒つけたい。 パートナーと向き合うための事実が欲しい。 |
ケース②:離婚調停・交渉用 | 50万~80万円 | 離婚を有利に進めたい。 親権や財産分与で交渉材料が欲しい。 |
ケース③:慰謝料請求・裁判用 | 70万~100万円以上 | 裁判も辞さない。 言い逃れできない決定的な証拠が欲しい。 |
※一般的な費用相場の探偵社を利用した場合
「とにかく白黒はっきりさせたい」「今後の関係を考えるために事実を知りたい」という目的であれば、調査は1〜2日、数時間程度の短期間で終わることが多いです。
そのため、費用は比較的安価に収まる傾向があります。
その一方で、離婚調停や裁判を視野に入れる場合、調査は複数回に及び、費用も高くなる傾向があります。
なぜなら、法的な手続きで有効となるのは、1回きりの証拠ではなく、複数回にわたって密会しているような「継続的な関係」を示す証拠だからです。
「その時だけ」という言い逃れを許さないため、調査期間が数週間に及ぶことも珍しくありません。
最終的なゴールを明確にすることが、適切な費用を見積もるための大切な第一歩になります。
ご自身の状況がどのケースに近いか、以下の事例を参考にしてみてください。
ケース1:【事実確認が目的】費用15〜30万円
Aさん(40代・女性)の場合:費用 約25万円 「最近、夫が毎週金曜だけ帰りが遅く、スマホを手放さなくなりました。怪しいとは思いつつ、確信が持てずに毎日モヤモヤ…。このままでは精神的におかしくなると思い、事実を知るためだけに探偵に依頼しました。 調査は怪しい金曜の夜に絞って、1日5時間だけ。結果、会社の同僚女性と食事をした後、2人でホテルに入っていく写真が撮れました。ショックでしたが、事実が分かったことで冷静に話し合う決心がつきました。費用は高かったですが、一人で悩み続けるよりずっと良かったです。」 |
※あくまでも一例です
Aさんの状況を整理すると以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
依頼者の状況 | 40代女性・結婚15年・子供あり(中学生)・共働き |
浮気調査の目的 | 浮気の事実を確認し、今後の関係を考えるため |
持っていた情報 | 毎週金曜の帰りが遅いこと、最近スマホをよく見ること |
備考 | 確信はないが、精神的に追い詰められている |
利用したプラン | 時間料金プラン(5時間) |
かかった費用 | 約25万円(人件費+経費) |
このように、調査の目的を「事実確認」に絞り、依頼者側で怪しい日時を特定して依頼することで、費用を大幅に抑えることが可能です。
法的な追及よりも、まずは精神的な負担を解消し、今後の関係を冷静に考えるための第一歩として調査を依頼する方に多いパターンです。
ケース2【離婚調停・交渉用】費用50〜80万円
Bさん(30代・男性)の場合:費用 約60万円 「妻の浮気はほぼ確実でした。離婚の意思は固かったのですが、子どもの親権だけは絶対に譲りたくなくて…。弁護士に相談したら『有利に進めるには、奥さん側に非がある証拠が必要』と言われ、探偵に依頼しました。 2週間の間に3回、妻が浮気相手の男性と彼のマンションに出入りする証拠を押さえてもらいました。この報告書を突きつけたら、妻も言い逃れできず、親権はこちらが持つことで話がまとまりました。未来のための投資だと思えば、高くない出費でした。」 |
※あくまでも一例です
Bさんの状況を整理すると以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
依頼者の状況 | 30代男性・結婚8年・子供あり(小学生) |
浮気調査の目的 | 妻の有責を証明し、親権を有利に獲得するため |
持っていた情報 | 浮気相手と思われる男性の存在、怪しい外出日 |
備考 | 弁護士から証拠の重要性を助言されている |
利用したプラン | パック料金プラン(30時間) |
かかった費用 | 約60万円(人件費+経費) |
離婚や別居を有利に進めるためには、相手側に非があることを示す客観的な証拠が、話し合いのテーブルで強力な交渉材料となります。
1回きりの証拠では「魔が差しただけ」と言い逃れされる可能性があるため、複数回にわたる「継続的な関係」を証明することが重要です。
そのため調査が数週間に及ぶこともあり、費用も上がります。
ケース3【慰謝料請求・裁判用】費用70〜100万円以上
Cさん(50代・女性)の場合:費用 約95万円 「夫の浮気で長年の結婚生活が壊されました。絶対に許せず、夫と浮気相手の両方に慰謝料を請求しようと決意。弁護士と相談の上、裁判になっても勝てる完璧な証拠を依頼しました。 浮気相手が遠方だったこともあり、調査は1ヶ月に及びました。新幹線での移動や宿泊もあったので経費はかさみましたが、結果的に複数回ラブホテルに出入りする決定的な証拠が撮れました。おかげで裁判を有利に進められ、請求した慰謝料もほぼ認められました。調査費用はかかりましたが、自分の尊厳を取り戻すために必要な戦いだったと思っています。」 |
※あくまでも一例です
Cさんの状況を整理すると以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
依頼者の状況 | 50代女性・結婚30年・子供は独立・専業主婦 |
浮気調査の目的 | 夫と浮気相手の両方から慰謝料を請求し、裁判で勝つため |
持っていた情報 | 浮気相手の氏名、おおよその居住地 |
備考 | 浮気相手が遠方に住んでいるため、出張調査が必要 |
利用したプラン | パック料金プラン(50時間)+追加調査 |
かかった費用 | 約95万円(人件費+高額な経費) |
裁判で慰謝料を請求する場合、最も確実な証拠となるのが「ラブホテルへの出入り」など、肉体関係(不貞行為)を直接推認させるものです。
決定的な瞬間を押さえるには、長時間の張り込みや高度な撮影技術が必要となり、調査の難易度も上がります。
費用は高額になりますが、慰謝料請求という目的を確実に達成したい場合に選択されるプランです。
このように、調査費用はご自身の状況や目的によって大きく変わってきます。
正確な費用を知るためにも、まずは探偵社の無料相談を利用して、具体的な見積もりを出してもらうのが確実です。
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浮気が発覚した際に請求できる不倫慰謝料の平均・相場
探偵に調査を依頼する際、「費用をかけても、それに見合う結果が得られるのか」は多くの方が非常に気になるところです。
結論からお伝えすると、不倫の慰謝料相場は50万~300万円とされており、今後の夫婦関係をどうするかによって金額が大きく変わります。
調査費用を支払っても、最終的に金銭的な負担を補ってあまりある結果になる可能性は十分にあるのです。
そもそも慰謝料とは、パートナーの不貞行為によって受けた精神的な苦痛に対する対価です。
そのため、「離婚」という重大な結果に至った場合、精神的な苦痛はより大きいと法的に判断され、慰謝料の金額も高くなる傾向にあります。
もちろん、これはあくまで相場であり、個別の状況によって金額は変動します。
以下で、具体的な状況別の慰謝料相場と、金額が変動する理由について詳しく見ていきましょう。
婚姻関係を続ける(離婚しない)場合の慰謝料相場:50万~100万円
浮気が発覚したものの、パートナーを許し、離婚はせずに夫婦関係を再構築する場合、慰謝料の相場は50万~100万円です。
離婚という最悪の事態には至らなかった、つまり「夫婦関係が破綻するには至らなかった」と見なされるため、離婚する場合と比較すると精神的苦痛の度合いは小さいと判断され、慰謝料額は低くなる傾向にあります。
このケースでは、以下のような形で慰謝料を請求することが考えられます。
- 浮気相手にのみ請求する: パートナーとの関係は修復し、不倫の責任を浮気相手に取ってもらう形。
- パートナーと浮気相手の両方に請求する: 不倫は二人の共同不法行為であるため、両方に責任を問うことも可能。(ただし、二重取りはできず、合計額が相場の範囲内になる)
再び前を向いて歩き出すための一つの区切りとして、慰謝料請求は有効な手段と言えるでしょう。
別居・離婚をする場合の慰謝料相場:100万~300万円
パートナーの浮気が原因で別居や離婚に至った場合、慰謝料は100万~300万円と高額になります。
これは、不貞行為によって平穏な婚姻生活が根本から破壊され、別居や離婚という重大な結果を招いたと判断されるためです。
精神的な苦痛が極めて大きいと見なされ、慰謝料額も高く算定されます。
特に、探偵の調査によって得られた客観的で確実な証拠は、この高額な慰謝料を請求する上で、何より強力な後ろ盾となります。
なお、法的には別居も離婚も「婚姻関係の破綻」と見なされますが、一般的には、関係修復の可能性が完全に断たれる「離婚」の方が、より重大な結果として慰謝料が高額になる傾向があります。
【注意】慰謝料は状況によって増減・減額される
これまでお伝えした慰謝料の相場は、あくまで基本的な目安です。
実際の金額は、浮気の悪質性やこれまでの婚姻生活の状況など、個別の事情によって増えたり減ったりします。
裁判所は、様々な事情を総合的に考慮して、個々のケースに合わせた妥当な金額を判断するためです。
具体的には、以下のような要因が金額に影響します。
- 浮気の期間が長い、頻度が多い
- 婚姻期間が長い
- 浮気相手が妊娠・出産した
- 浮気の発覚後も反省せず、関係を継続している
- 暴力(DV)やモラハラなどもあった
- 反省の色が見られず、悪質な隠蔽工作があった
- 浮気前から夫婦関係が破綻していた(家庭内別居など)
- 浮気の期間が短い、回数が1回だけ
- 真摯に謝罪している
- 浮気をした側が、社会的制裁(退職など)を受けている
ご自身の状況がどの要因に当てはまるか、一度冷静に整理してみることも大切です。
浮気調査の料金プランは主に3種類。メリット・デメリットを比較
探偵社の料金プランと聞くと複雑で分かりにくいイメージがあるかもしれませんが、基本となるプランは主に以下の3種類です。
- 時間料金型
- パック料金型
- 成功報酬型
結論からお伝えすると、ご自身の状況に最適なプランを選ぶことが、調査費用を賢く抑えるための最大の鍵となります。
なぜなら、各プランには一長一短があり、状況に合わないプランを選んでしまうと、費用が想定以上に膨らんでしまう可能性があるからです。
まずは、それぞれのプランがどのような特徴を持ち、どんな方におすすめなのか、以下の比較表で全体像を掴んでみてください。
料金プラン | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
時間料金型 | 使った時間分だけ支払うシンプルな料金体系 | 浮気の日時がほぼ特定できている人 |
パック料金型 | まとまった時間契約で1時間あたりの単価が割安に | 調査が長時間に及びそうな人 |
成功報酬型 | 調査が成功した場合に報酬が発生する | 調査が失敗した際のリスクを抑えたい人 |
それでは、一つひとつのプランについて、メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
①時間料金型:浮気する日時が特定できており、短時間で終わりそうな人におすすめ
時間料金型は、その名の通り「調査員1名・1時間あたり〇円」という単価をベースに、調査にかかった時間分だけ費用を支払う、最もシンプルなプランです。
- 必要な時間分だけ依頼できるため、無駄な費用が発生しにくい。
- 調査が短時間で終われば、総額を最も安く抑えられる。
- 調査が長引くと、パック料金より総額が割高になる可能性がある。
- 「最低〇時間から」といった最低調査時間が設けられていることが多い。
このプランが最も効果的なのは、「毎週金曜の夜に必ず会っている」「次の出張日に浮気相手と会う約束をしている」など、パートナーの行動パターンから、浮気をする日時をかなり高い精度で絞り込めている方です。
ピンポイントで調査を依頼できるため、費用対効果は非常に高くなります。
ただし、もし予測が外れて空振りに終わったり、調査が想定外に長引いたりした場合は、かえって高くつくリスクも理解しておく必要があります。
②パック料金型:調査が数日〜数週間に及びそうな場合に割安でお得
パック料金型は、「20時間で30万円」のように、一定の調査時間をまとめて契約することで、1時間あたりの単価が割安になるプランです。
多くの探偵社で主流となっています。
- 時間料金型に比べて、1時間あたりの単価が安く設定されている。
- ある程度の長期間調査になっても、費用が際限なく膨らむのを防げる。
- 予算の見通しが立てやすい。
- 契約時間を使い切れない場合でも、基本的に返金はされない。
- 契約時間を超えた場合の追加料金が割高に設定されていることがある。
このプランは、「浮気は確実だと思うけど、いつ会っているかまでは分からない」「裁判で使うために、複数回の証拠が欲しい」という方におすすめです。
例えば「30時間パック」を契約した場合、今日は5時間、来週は8時といったように、調査時間を柔軟に振り分けて使うことができます。
ただし、契約時には「パック時間を超過した場合の追加料金はいくらか」「経費はパック料金に含まれるのか、別途請求なのか」という点を、必ず明確に確認しておきましょう。
③成功報酬型:「証拠が取れなければ費用を抑えたい」人向けだが「成功」の定義確認が必須
成功報酬型は、調査の「成功」をもって、あらかじめ決められた報酬を支払うプランです。
- 調査が失敗に終わった場合、高額な成功報酬を支払う必要がない。
- 「成功」の定義が探偵社によって異なり、トラブルになりやすい。
- 基本料金や着手金、経費は別途請求されるケースが多い。
- 報酬額が他のプランより高額に設定されている傾向がある。
このプランで最も注意すべきなのは、契約における「成功」の定義です。
- 依頼者側が考える成功: ラブホテルに出入りする写真など、裁判で使えるレベルの証拠
- 悪質な業者が設定する成功: 浮気相手と接触しただけで成功、浮気の事実が判明しただけで成功(証拠はなし)
このように認識がズレていると、「証拠がないのに高額な報酬を請求された」という最悪の事態になりかねません。
もし成功報酬型を検討するなら、契約前に必ず「成功の定義(例:裁判で不貞行為の証拠として有効な、ラブホテルへの出入りを撮影できた場合など)」を書面で明確にしてもらうようにしましょう。
浮気調査の費用を劇的に安く抑える5つのコツ
高額なイメージのある探偵費用ですが、実は依頼者側の準備と工夫次第で、費用を大幅に抑えることが可能です。
最大のポイントは「探偵の調査時間をいかに短縮するか」に尽きます。
探偵の費用は調査時間に比例して高くなるため、無駄な調査をなくし、効率化を図ることができれば、人件費や経費も自ずと削減できるのです。
これからご紹介する5つのコツを実践するだけで、最終的な費用が数十万円単位で変わることも珍しくありません。
少しでも費用を抑えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- コツ1:怪しい日時の情報を自分で集め、調査日をピンポイントで絞り込む
- コツ2:持っている情報を全て探偵に提供し、無駄な調査を省く
- コツ3:調査の目的を明確にする(事実確認 or 証拠収集)
- コツ4:必ず3社以上の探偵社から相見積もりを取り、料金と対応を比較する
- コツ5:契約書を隅々まで確認し、「追加料金」の有無と条件を把握する
コツ1:怪しい日時の情報を自分で集め、調査日をピンポイントで絞り込む
浮気調査の費用を抑える最も効果的な方法は、浮気する可能性が高い日時に絞って調査を行うことです。
探偵費用は調査時間に比例するため、やみくもに長期間調査を依頼すれば、それだけ費用は膨れ上がってしまいます。
調査対象日を限定できれば、探偵の稼働時間を最小限に抑え、結果的に総額を大きく節約できるのです。
パートナーの日常から、以下のような情報を集めてみるのがポイントです。
- 行動パターン: 特定の曜日だけ残業が増える、給料日後に必ず飲み会が入るなど。
- 持ち物や言動: 見慣れないレシートやチケット、不自然な言い訳など。
- 各種記録: クレジットカードの明細、カーナビの走行履歴、ETCの利用履歴など。
例えば、「毎週金曜日の夜が怪しい」と予測し、その日時に絞って調査を依頼すれば、1週間ずっと調査するよりも費用は1/5以下になります。
依頼者からの情報が、賢い調査依頼の第一歩です。
コツ2:持っている情報を全て探偵に提供し、無駄な調査を省く
探偵に相談する際は、パートナーや浮気相手に関する情報を、どんな些細なことでも全て共有するように心がけましょう。
事前情報が多ければ多いほど、探偵は効率的に調査を進めることができます。
対象者の特定や行動予測が容易になり、無駄な張り込みや下調べの時間を削減できるため、結果的に調査費用を抑えることに繋がるのです。
以下のような情報は、調査の成功率を大きく左右します。
- 顔写真(最近のもの、髪型や服装が違う複数パターン)
- 勤務先、通勤ルート、使用車両(車種・色・ナンバー)
- よく利用する駅や店舗、趣味、立ち寄りそうな場所
- 名前、年齢、勤務先、写真
- SNSのアカウント
- 二人の関係性(会社の同僚、学生時代の友人など)
「こんなことまで話す必要はないかな?」と思うような情報が、実は調査を飛躍的に進める重要な手がかりになることもあるので、些細なことでも探偵に伝えておくことをおすすめします。
コツ3:調査の目的を明確にする(事実確認 or 証拠収集)
探偵に依頼する前に、調査のゴールを「浮気の事実確認だけ」か「裁判で勝つための証拠収集」か、事前にはっきりさせておくことが非常に重要です。
なぜなら、この目的によって、求められる証拠のレベル(質・量)が全く異なり、それに伴って必要な調査期間や調査方法、そして費用も大きく変わってくるからです。
目的①:事実確認 | 「とにかく白黒つけたい」「今後の関係を考えるために事実が知りたい」という場合。 法的な証拠能力は問わないため、1~2回の短時間調査で済むことが多く、費用は安く抑えられます。 |
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目的②:証拠収集(離婚・慰謝料請求) | 「離婚して慰謝料を請求したい」という場合。 裁判で通用する、複数回の継続的な不貞行為の証拠が必要となり、より長期間の調査計画と高額な費用が必要になります。 |
探偵との無料相談の際に、「離婚も視野に入れており、言い逃れできない証拠が欲しい」など、ご自身の目的を正直に伝えることで、探偵はより的確な調査プランと見積もりを提案してくれます。
コツ4:必ず3社以上の探偵社から相見積もりを取り、料金と対応を比較する
探偵社を決める際は、1社だけの話で判断せず、必ず3社以上の探偵社に無料相談をして、「相見積もり」をとるのがコツです。
1社だけの見積もりでは、その料金が適正価格なのか、安すぎるのか高すぎるのかを判断する基準がありません。
複数の探偵社を比較することで、ご自身のケースにおける料金相場が分かり、不当に高額な業者や、逆に安すぎて怪しい業者を自然と見抜くことができます。
相見積もりを取る際は、以下のポイントを比較検討してみてください。
見積もり総額と料金プラン | A社はパック料金、B社は時間料金など、各社が提案するプランは様々です。 総額だけでなく、その内訳(人件費、経費など)もしっかり比較しましょう。 |
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担当者の対応 | 見積もり額だけでなく、相談員や担当者の対応も重要な比較ポイントです。 こちらの質問に丁寧に答えてくれるか、親身に話を聞いてくれるかなど、信頼できる相手かを見極めましょう。 |
手間はかかりますが、このひと手間が、後悔しない探偵選びに繋がります。
コツ5:契約書を隅々まで確認し、「追加料金」の有無と条件を把握する
探偵社との契約時には、契約書の内容、特に「追加料金」に関する項目を一言一句見逃さずにチェックしてください。
これは、金銭トラブルを防ぐための防衛手段でもあります。
悪質な業者は、基本料金を安く見せかけておいて、後から何かと理由をつけて法外な追加料金を請求する手口をよく使います。
そうしたトラブルを未然に防ぐためにも、どのような場合に追加料金が発生するのか、契約前に書面で明確に確認しておく必要があります。
- 調査の延長料金
- 深夜・早朝の割増料金
- 遠方への出張費・宿泊費
- 特殊な撮影機材の使用料
- 報告書の作成費用
優良な探偵社であれば、これらの項目について事前にしっかりと説明してくれます。
特に「調査を延長する際は、必ず事前に依頼者の許可を得る」という一文が契約書に盛り込まれているかは、必ず確認するようにしましょう。
失敗しない優良探偵の選び方5つのチェックポイント
ここまで費用の話を中心にしてきましたが、実は料金以上に重要なのが「信頼できる探偵社を選ぶこと」です。
探偵選びで失敗しないためには、料金だけでなく「契約の透明性」「調査の質」「担当者の姿勢」「事務所の信頼性」「調査後のサポート」といった5つのポイントを総合的にチェックすることが不可欠です。
なぜなら、これらのポイントを一つでも欠く探偵は、後に金銭トラブルや証拠の不備、精神的な苦痛を招くリスクがあるからです。
費用を無駄にせず、確実に目的を達成するためには、多角的な視点での見極めが何よりも重要になります。
これから解説する5つのチェックポイントを参考に、複数の探偵社を比較検討することで、最適なパートナーを見つけることができるでしょう。
【必須】公安委員会への「探偵業届出証明書」が事務所に掲示されているか
信頼できる探偵を選ぶ上で、まず最初に、そして絶対に確認すべきなのが「探偵業届出証明書」の有無です。
これは、その探偵社が合法か違法かを見分ける、最も分かりやすい指標と言えます。
日本で探偵業を営むには、「探偵業法」という法律に基づき、営業所を管轄する公安委員会への届出が義務付けられています。
探偵業を営もうとする者は、営業を開始しようとする日の前日までに、営業所ごとに営業所の所在地を管轄する警察署を経由して、都道府県公安委員会に届出をしなければなりません。
この届出を行わずに営業しているのは、法律を守る意識のない、いわゆる「モグリ」と呼ばれる違法業者です。
違法業者に依頼してしまうと、ずさんな調査で証拠が取れないばかりか、高額な料金を騙し取られたり、トラブル時に連絡が取れなくなったりするリスクが非常に高くなります。
この証明書の確認方法は簡単です。
- 事務所で直接確認する: 探偵社の事務所を訪れた際、壁など見やすい場所に証明書が掲示されているかを確認します。
- 公式サイトで確認する: 公式サイトの会社概要ページなどに、「〇〇公安委員会届出 第〇〇号」といった届出番号が記載されているかを確認します。
【探偵事務所公式ページの記載例】
引用元:MJリサーチ 会社概要
もし、この証明書や番号の提示を渋ったり、ごまかしたりするような業者は、その時点で選択肢から外すべきでしょう。
1. 料金と契約の透明性
信頼できる探偵社かどうかを見極めるには、見積もりが明瞭で、追加料金の条件を隠さず説明し、契約を急かさないかという、お金に関する姿勢をチェックすることが重要です。
探偵依頼で最も多い失敗は、残念ながら金銭トラブルです。料金体系の透明性は、その探偵社の誠実さを測る重要な指標であり、予算内で安心して依頼できるかどうかの判断基準となります。
無料相談や見積もりの際には、以下の3つのポイントを必ず確認しましょう。
- 料金体系の明確さ
└「経費一式」のような曖昧な見積もりではなく、「車両費1日1万円」「調査員1名1時間1.5万円」など、料金の内訳が詳細に記載されているか。 - 追加料金の説明
└調査が延長した場合の料金や、深夜料金、遠方への交通費など、追加料金が発生する可能性のある全てのケースについて、事前に丁寧な説明があるか。 - 契約への姿勢
└「今日契約すれば割引します」といった口車で即決を迫らず、「一度持ち帰って検討してください」と冷静に判断する時間を与えてくれるか。
これらのポイントについて、一つでも曖昧な説明をしたり、回答をはぐらかしたりするような探偵社は、避けた方が賢明です。
2. 調査の質と信頼性
次に重要なのが、探偵社に「法的に有効な証拠を掴む技術力があるか」という点です。
具体的には、質の高い調査報告書を提示でき、実績が豊富で、複数名の調査体制を組んでいるかを確認しましょう。
調査の最終目的は、言い逃れのできない「法的に有効な証拠」を得ることです。
調査員のスキルや体制が不十分だと、高い費用を支払ったにもかかわらず、証拠としての価値がない報告書しか手に入らない、という最悪の事態になりかねません。
以下のポイントをチェックし、調査の質と信頼性を見極めましょう。
- 調査報告書の質
└無料相談の際に、過去の調査報告書のサンプルを見せてもらいましょう。写真の鮮明さ(顔や車のナンバーが識別できるか)、記録の具体性(日時、場所、行動が分単位で記載されているか)などを確認します。 - 調査体制
└尾行・張り込み・撮影を確実に行うため、「原則2名以上」の調査体制を明言しているか確認しましょう。(1人では対象者を見失うリスクが非常に高いです) - 調査実績
└公式サイトに具体的な解決事例や年間調査件数が掲載されているかなど、客観的な実績を確認することで、その探偵社の経験値や信頼性を測ることができます。
3. 担当者の対応姿勢
探偵選びは、料金や調査力だけでなく、悩みに対して親身に寄り添い、どんな質問にも誠実に答えてくれる担当者かどうかも非常に大切なポイントです。
パートナーに裏切られたかもしれないという状況で探偵に相談するのは、精神的に大きな負担を伴います。
そんな時に、高圧的だったり事務的だったりする担当者では、不安が増すばかりで、調査中も安心して任せることはできません。
無料相談では、調査内容だけでなく、担当者の「人となり」もよく観察しましょう。
- 話を聞く姿勢
└こちらの話を遮らずに、最後まで丁寧に聞いてくれるか。 - 説明の分かりやすさ
└専門用語を多用せず、こちらの知識レベルに合わせて分かりやすい言葉で説明してくれるか。 - 誠実さ
└調査のメリットだけでなく、考えられるリスクやデメリットについても正直に話してくれるか。
信頼関係を築けそうだと感じられる担当者と出会うことが、後悔しない探偵選びには不可欠です。
4.アクセスの良さ・対面対応
探偵社を選ぶ際は、事務所の所在地が明確で、いつでも訪問して対面で相談できるかを必ず確認してください。
事務所を構え、対面での面談にきちんと応じる姿勢は、その探偵社が実体を持ち、依頼者と真摯に向き合う意思があることの証明です。
その会社の信頼性や実績といったバックグラウンドを確認する上で、これは欠かせないチェックポイントとなります。
以下の点を確認しましょう。
- 所在地が明確か
└公式サイトの会社概要ページに、ビル名や部屋番号まで含めた正確な住所が記載されているかを確認します。 - 対面での面談に対応しているか
└無料相談を申し込む際に、「事務所へお伺いして相談したい」と伝え、快く応じてくれるかを確認しましょう。喫茶店などでの面談しか提案しない業者は、事務所が実在しない、あるいは何か隠している可能性があり、信頼性に欠けるため避けるべきです。 - アクセスのしやすさ
└自宅や職場からアクセスしやすい場所にあるかどうかも、契約や調査中の打ち合わせなどを考えると、意外と重要なポイントになります。
5. 調査後の費用請求の可否
最後に、調査費用を相手に請求できる条件や可能性について、法的観点から的確に説明してくれるかも重要なチェックポイントです。
探偵に支払う調査費用は、決して安い金額ではありません。
その費用を回収できる見込みがあるかは、依頼者にとって非常に重大な関心事です。
この点について知識がなかったり、無責任な説明をしたりする探偵に依頼すると、たとえ証拠を掴んでも費用倒れになってしまうリスクがあります。
無料相談の際には、ぜひ以下のような視点で探偵社をチェックしてみてください。
- 質問による確認
└「この調査費用は、慰謝料とは別に相手に請求できますか?」と直接質問し、その回答が明確で論理的かを確認します。 - 説明内容のチェック
└「不貞行為の証拠があり、その証拠を得るために調査が必要だったと裁判所に認められれば、損害賠償の一部として請求できる可能性があります」といった、法律や過去の判例に基づいた説明をしてくれるかどうかがポイントです。 - NGな回答例
└「絶対に全額回収できますよ!」といった無責任な断言や、「それは弁護士マターなので分かりません」と完全に丸投げするような態度は信頼性に欠けます。 - 弁護士連携の確認
└調査後の慰謝料請求をスムーズに進めるための「弁護士紹介制度」など、費用回収を実務的にサポートする体制があるかを確認することも重要です。
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浮気調査の費用を相手に請求できる条件
浮気調査にかかった費用は、慰謝料に上乗せする形で、浮気をしたパートナーやその相手に請求できる可能性があります。
ただし、そのためにはいくつかの条件をクリアする必要があります。
なぜなら、調査費用は「不法行為(不貞行為)によって受けた損害」の一部として認められる必要があるからです。
裁判所に「その調査は、損害を立証するために必要不可欠だった」と判断してもらわなければなりません。
具体的には、以下の3つの条件が重要になります。
- 不貞行為の明確な証拠があること
└大前提として、探偵の調査によって「不貞行為(肉体関係)があった」と客観的に証明できる証拠が得られている必要があります。調査が空振りに終わった場合などは、当然請求できません。 - 調査の必要性が認められること
└「自分で証拠を掴むのが著しく困難で、専門家である探偵に依頼する以外に方法がなかった」という状況が重要です。例えば、相手の警戒心が強く、素人では尾行が不可能なケースなどがこれにあたります。 - 調査費用が社会通念上、相当な金額であること
└調査内容に対して、あまりにも法外な金額を支払っている場合、費用の全額が損害として認められない可能性があります。複数の探偵社から相見積もりを取り、適正価格で依頼していることが、後々の請求においても有利に働きます。
これらの条件を満たしていれば、調査費用を損害賠償の一部として請求することは十分に可能です。
ただし、必ずしも全額が認められるわけではない点には注意が必要です。
調査後の法的な手続きまで見据えて、信頼できる探偵を選びましょう。
低費用でも信頼できる浮気調査のおすすめ探偵社3選
ここまで解説してきた探偵選びのポイントを踏まえ、「じゃあ、具体的にどこに相談すればいいの?」と感じている方も多いと思います。
そこで、数ある探偵社の中から、比較的リーズナブルな料金でありながら、高い調査力と信頼性を持つと評判のおすすめ探偵社を3社厳選して紹介します。
紹介する3社は、いずれもこれまでお伝えしてきた、
- 公安委員会への正式な届出
- 明確で分かりやすい料金体系
- 豊富な調査実績と高い技術力
- 無料相談・見積もりへの丁寧な対応
といった、優良探偵の条件をしっかりと満たしています。
もちろん、各社で料金プランや得意な分野、サポート体制などに特色があります。
「この探偵社が絶対に一番良い」というものはなく、状況や求めるものによって最適なパートナーは変わってきます。
どの探偵社がご自身に最も合いそうか、ぜひ比較検討する際の参考にしてみてください。
総合探偵社クロル|業界最安水準の料金と万全のアフターフォロー
総合探偵社クロルは、調査費用をできるだけ抑えつつ、証拠獲得後の法的手続きまで見据えたサポートを希望する方に、特におすすめの探偵社です。
最大の魅力は、なんといっても業界トップクラスの低価格な料金設定。
広告費などを徹底的に削減することで、質の高い調査をリーズナブルな価格で提供することを実現しています。
もちろん、ただ安いだけではありません。クロルが選ばれる理由には、以下のような強みがあります。
- 確かな調査力
└調査中にLINEなどで状況を報告してくれる「リアルタイム報告」に対応。調査の進捗が分かり、安心して任せることができます。また、裁判でそのまま使えるクオリティの高い調査報告書にも定評があります。 - 明朗な料金体系
└見積もり時に提示された以外の「追加料金」は一切かからないため、後から費用が膨らむ心配がありません。 - 万全のアフターフォロー
└証拠を取って終わりではなく、その後のカウンセリングや、必要であれば離婚問題に強い弁護士を無料で紹介してくれるなど、依頼者の最終的な問題解決まで親身にサポートしてくれます。
費用と調査後の両方が不安だという方に、まず相談してみてほしい探偵社の一つです。
運営会社 | 株式会社クロル |
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探偵業届出 | 東京都公安委員会 第30210097号 北海道公安委員会 第10230016号 埼玉県公安委員会 第43230024号 愛知県公安委員会 第54220043号 大阪府公安委員会 第62220103号 兵庫県公安委員会 第63240011号 岡山県公安委員会 第72220021号 福岡県公安委員会 第90240013号 |
本社所在地 | 東京都豊島区東池袋3-5-7 8F |
代表者 | 大原 昇 |
電話番号 | 03-6709-2166 |
受付時間 | 24時間365日 |
調査項目 | 浮気調査、婚前調査、人探し調査、家出調査、行動調査、いたずら・嫌がらせ監視調査、ストーカー対策、お墓探し、企業調査など |
料金 | 電話相談・見積もり:無料 おまかせ調査プラン:110,000円~ 一緒にプラン:54,600円~ / 1時間6,820円(税込) セルフ調査プラン:0円 |
【参考】総合探偵社クロル
綜合探偵社MJリサーチ|大手出身のベテラン調査員による確かな調査力
綜合探偵社MJリサーチは、料金の安さよりも調査員の「質」を最優先し、どんな難易度の高い調査でも確実に証拠を押さえたいと考えている方におすすめな探偵社です。
最大の強みは、なんといってもその圧倒的な調査力。在籍しているのは、業界歴20年以上の代表をはじめ、大手探偵社で解決困難な案件を数々こなしてきたような、まさに「プロ中のプロ」が集う精鋭集団です。
「安かろう悪かろう」で失敗したくない、質実剛健な調査を求める方から、以下のような点で高い評価を得ています。
- ベテランによる高い調査能力
└長年の経験で培われたスキルとノウハウを活かし、対象者に気づかれることなく、確実な証拠を収集します。「パートナーの警戒心が非常に強い」「過去に他社で調査に失敗した」といった難しい状況でも、MJリサーチであれば突破口を見出してくれる可能性が高いでしょう。 - 依頼者に寄り添う安心の体制
└調査中も「今どこにいるか」「どんな状況か」をリアルタイムで報告してくれるため、依頼者は状況を把握でき、安心して任せることができます。 - 専門家による万全のサポート
└調査後の心のケアも万全です。専門の夫婦カウンセラーが在籍しており、今後の夫婦関係の再構築や、離婚に向けた心の整理など、デリケートな問題についても相談に乗ってくれます。
料金よりも「確実な結果」を求めるなら、まず相談を検討すべき探偵社の一つです。
運営会社 | 株式会社MJリサーチ |
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探偵業届出 | 東京都公安委員会 第30200349号 (本社) 東京都公安委員会 第30220244号 (銀座支店) 東京都公安委員会 第30210260号 (品川支店) 東京都公安委員会 第30220203号 (練馬支店) 東京都公安委員会 第30230286号 (西東京支店) 埼玉県公安委員会 第43230038号 (埼玉支店) 新潟県公安委員会 第46220011号 (新潟支店) 群馬県公安委員会 第42230011号 (群馬支店) 群馬県公安委員会 第42220016号 (群馬高崎支店) 福島県公安委員会 第25220016号 (福島支店) 愛知県公安委員会 第54220010号 (名古屋支店) 大阪府公安委員会 第62221182号 (大阪支店) |
本社所在地 | 東京都中央区新富1丁目16番8号新富町営和ビルB1階 |
代表者 | 鈴木 順一 |
電話番号 | 03-5541-1205 |
受付時間 | 24時間いつでも |
調査項目 | 浮気調査、素行調査、婚前調査、GPSレンタル、家出・失踪調査、人探し調査、連れ去り・親権、お墓探し、いたずら証拠、ストーカー対策、いじめ調査、出入り撮影、モラハラ・DV調査、個人信用調査、盗聴器発見、聞き込み調査、誹謗中傷調査、DNA鑑定、相続、就活支援、見守り調査、企業調査、デューデリジェンス、採用調査、反射・ドラッグ調査、フォレンジックなど |
料金 | 電話相談・見積もり:無料 基本料金:44,000円 1名あたり:1時間8,800円 初めてパック:55,000円(3時間) 白黒パック):110,000円(5時間) 証拠パック:550,000円(24時間) 調査立案プラン:予算内での相談可 |
※料金は税込み
※初めてパック、白黒パックは1回限りのご利用となります。
【参考】綜合探偵社MJリサーチ
総合探偵社AMUSE(アムス)|追加料金一切なしの透明な料金体系で安心
総合探偵社AMUSE(アムス)は、「見積もり以外の費用が一切かからない」という、完全なる料金の透明性を求める方に、最もおすすめしたい探偵事務所です。
探偵依頼で最も不安な「予期せぬ追加料金」。
AMUSEは公式サイトで「お見積り以外の追加費用は一切頂きません」と明確に約束しており、たとえ調査が長引いた場合でも、最初に提示された金額以上を請求される心配が一切ないという安心感が最大の魅力です。
特に、初めて探偵に依頼する方にとって、「後から高額な請求をされたらどうしよう」という不安は大きいもの。
AMUSEのこのシステムは、そうした金銭的な不安を完全に取り除き、安心して調査に集中できる環境を提供してくれます。
もちろん、安心できるのは料金面だけではありません。
- リアルタイム報告
└調査員が今どこで何をしているか、LINEやメールでリアルタイムに報告してくれます。状況が常に分かるため、不安な時間を過ごす必要がありません。 - 女性相談員の在籍
└女性の依頼者の場合、男性には話しにくいこともあるかもしれません。AMUSEには女性の相談員が多数在籍しているため、安心して悩みを打ち明けられます。 - 高品質な調査報告書
└裁判でそのまま使えるクオリティの高い調査報告書にも定評あり。
料金の透明性と確かな調査力、そして依頼者に寄り添う姿勢を兼ね備えた、信頼できる探偵社です。
運営会社 | 株式会社MIRAI探偵社 |
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探偵業届出 | 東京都公安委員会 第30150235号 (本社) 大阪府公安委員会 第62230391号 (大阪支店) 福岡県公安委員会 第90240020号 (福岡支店) 北海道公安委員会 第10240037号 (北海道支店) 神奈川県公安委員会 第45240036号 (神奈川支店) |
本社所在地 | 東京都渋谷区代々木3-24-3 西新宿梅村ビル 11F |
代表者 | 津金廣太郎 |
電話番号 | 0120-315-447 |
受付時間 | 24時間 |
調査項目 | 浮気調査、素行調査、行方調査、婚前調査、従業員の素行調査、企業の信用調査、雇用前調査など |
料金 | 電話相談・見積もり:無料 調査員1名:1時間8,250円(税込)~ ※連続15時間未満の場合の最低料金 ※連続15時間以上24時間以内の場合は3,980円(税込)~/1時間 |
【Q&A】浮気調査に関するよくある質問
Q. 1日だけ浮気調査を依頼する場合の相場料金は?
A. 10万円〜30万円が相場です。
これは調査員2〜3名が5〜10時間程度稼働した場合の目安で、これに車両代などの経費が加わります。
「金曜の夜だけ」「出張中のこの日だけ」など、浮気する日が特定できており、短期間で事実確認をしたいケースに適しています。
Q. 1ヶ月の浮気調査の費用目安は?
A. 70万円〜100万円以上が目安となります。
ただし、これは1ヶ月間毎日調査するという意味ではありません。
怪しい日を週に1〜2回に絞り、合計で40〜60時間程度の調査を行った場合の費用感です。
裁判で使うために複数回の証拠が必要な場合に、割安なパック料金を利用することが多くなります。
Q. 極端に安い料金の探偵事務所は信用できる?
A. 信用できない可能性が極めて高く、避けるべきです。
適正な調査には、最低でも2名以上の調査員の人件費や車両代などの経費がかかります。
そのため、極端に安い料金では、まともな調査は成立しません。
「調査員が1人しかおらず証拠を逃す」「後から法外な追加料金を請求される」といったトラブルに繋がるリスクが非常に高いと考えましょう。
Q. 提示された料金が高額すぎる!これって詐欺?
A. 高額=詐欺とは限りません。
調査の難易度が高ければ、100万円を超える見積もりになることも十分にあり得ます。
重要なのは、その金額の内訳(人件費、経費、期間など)について、納得のいく説明があるかどうかです。
必ず複数社から相見積もりを取り、相場からかけ離れていないか確認することが大切です。
Q. 浮気の証拠となるものって何?
A. 裁判で不貞行為(肉体関係)を証明できる証拠のことです。
最も強力なのは、「ラブホテルに2人で出入りする写真や動画」です。
その他、浮気相手の家に長時間滞在していることが分かる証拠なども、複数回あると法的な有効性が高まります。
Q. 浮気の慰謝料の相場は?
A. 50万円〜300万円が相場ですが、状況によって大きく変動します。
婚姻期間の長さや浮気の頻度、そして離婚に至ったかどうかなどの状況によって変わります。
一般的に、離婚しない場合は50〜100万円、離婚する場合は100〜300万円が目安とされています。
Q. 浮気調査はどこまで調べられる?
A. 探偵業法に基づき、尾行・張り込みによる行動調査が可能です。
「誰と、いつ、どこで、何をしたか」を客観的な事実として記録し、報告書にまとめます。
また、調査の過程で、浮気相手の氏名や住所、勤務先などを特定することもできます。
Q. 探偵ができないことは何?
A. 法律に触れる調査は一切できません。
例えば、住居侵入、相手の車に無断でGPSを設置する、盗聴、盗撮、別人になりすまして情報を聞き出すなどの工作行為は違法です。
これらを提案してくるような業者は悪徳業者なので、絶対に契約してはいけません。
Q. 大手の探偵事務所なら絶対に安心ですか?
A. 「大手=絶対に安心」とは限りません。
大手には実績や教育体制が整っているという安心感がありますが、料金は高めの傾向があります。
重要なのは会社の規模ではなく、本記事で紹介したような「優良探偵の選び方」のチェックポイントを満たしているかです。
地域に密着し、高い調査力を持つ優良な中小事務所も多数存在します。
Q. 相談に行くだけでもお金はかかりますか?何を持っていけば良いですか?
A. ほとんどの探偵社で、相談や見積もりは無料です。
相談に行く際に、以下の3点を持っていくと話がスムーズに進みます。
- パートナーの情報(最近の写真、勤務先、おおよそのスケジュールなど)
- 浮気相手に関する情報(名前や写真など、分かる範囲で構いません)
- これまでの経緯や怪しいと感じた点をまとめたメモ
まとめ|浮気調査の費用は準備と探偵選びで決まる!まずは無料相談から
ここまで、浮気調査の費用相場から、料金プランの比較、費用を抑えるコツ、そして信頼できる探偵の選び方までを詳しく解説してきました。
たくさんの情報がありましたが、結論として、浮気調査が成功するかどうかは、突き詰めると以下の2つのポイントにかかっています。
- 依頼者ご自身の準備:
怪しい日時を予測したり、持っている情報を整理したりすることで、調査の無駄をなくし費用を大幅に抑えられる。 - 信頼できる探偵選び:
料金の安さだけでなく、調査力や担当者との相性を見極めることで、費用対効果の高い、満足のいく結果が得られる。
一人で悩み、インターネットで情報を集めているだけでは、残念ながら状況はなかなか前に進みません。
今の不安な気持ちを解消するための最も確実な第一歩は、勇気を出して「専門家」に相談してみることです。
ほとんどの探偵社では、相談や見積もりは無料です。
この記事で得た知識を元に、まずは信頼できそうな2〜3社に問い合わせてみるのがおすすめです。
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