栃木県で借金問題トラブル に強い弁護士

栃木県の債務整理・借金減額・相談窓口について知る

栃木県の債務整理事情について解説します。

債権者の方はベンナビ債権回収で弁護士をお探しの上、ご相談ください。

栃木県債務整理の相談窓口

債務整理や借金で困っているときは、弁護士を含めさまざまな相談窓口へ行くことが重要です。

下記にて債務整理や借金、多重債務について対応している相談窓口を紹介します。

法テラス

栃木県で債務整理を相談できるおすすめ窓口1つ目は「法テラス」です。

法テラスとは国が設立した法的トラブル解決のための総合案内所です。

法的支援を必要としている場合に、解決に役立つ情報を無料で提供しています。

法テラス栃木

所在地	〒320-0033 栃木県宇都宮市本町4-15 宇都宮NIビル2階
電話番号	0570-078318（※IP電話の方は050-3383-5395）
相談可能時間	平日9:00～17:00（土日・祝日は休業）
アクセス	JR宇都宮駅西口から徒歩20分、または関東バスで「県庁前」下車徒歩1分。東武宇都宮駅東口から徒歩5分

栃木県弁護士会の法律相談センター

栃木県で債務整理の相談ができるおすすめ窓口2つ目は「弁護士会」です。

地域の弁護士会が運営している法律相談センターでも、債務整理に関する相談を受け付けています（場合によっては無料相談も実施しています）。

栃木県弁護士会 法律相談センター（宇都宮）

所在地	〒320-0845 栃木県宇都宮市明保野町1-6 栃木県弁護士会館
電話番号	028-689-9001
相談可能時間	平日10:30～12:00、13:00～16:30（年末年始・祝日除く）
アクセス	JR宇都宮駅西口から関東バス（12番または13番乗場）約15分、「ハローワーク」停留所下車徒歩1分。南宇都宮駅から徒歩約15分
備考	多重債務者向けの無料相談（電話相談含む）も実施。宇都宮市の本会場のほか、大田原市や小山市、栃木市、足利市など県内各地で定期的に法律相談会を開催

栃木県司法書士会

栃木県で債務整理を相談できるおすすめ窓口3つ目は「司法書士会」です。

多重債務や債務整理は弁護士だけでなく、司法書士にも相談することができます。司法書士会では無料の法律相談会を開催しており、借金問題についても対応しています。

栃木県司法書士会 無料相談

所在地	〒320-0848 栃木県宇都宮市幸町1-4 栃木県司法書士会館
電話番号	028-614-1122
相談可能時間	平日9:00～17:30（土日・祝日は休み）
アクセス	東武宇都宮駅から徒歩約10分。駐車場あり
備考	司法書士による無料相談会を県内7会場で開催（宇都宮会場は毎月第1・3土曜、その他地域は月1回など。要予約）。事前に電話予約（028-614-1122、平日9時～17時）が必要

栃木県内の消費生活センター

栃木県で債務整理を相談できるおすすめ窓口4つ目は「消費生活センター」です。

栃木県内にある消費生活センターでは、多重債務や借金でお悩みの方からの相談も対応しています。消費者被害や多重債務に詳しい相談員が在籍しており、問題解決の助言や必要に応じた専門機関の紹介を行っています。栃木県内では、以下の消費生活センターがあります。

栃木県消費生活センター

所在地	〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20 栃木県庁本館7階
電話番号	028-625-2227
相談可能時間	月～金曜日 9:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	栃木県庁本館7階（くらし安全安心課内）。JR宇都宮駅西口から関東バス「県庁前」下車すぐ

宇都宮市消費生活センター

所在地	〒320-0026 栃木県宇都宮市馬場通り4丁目1-1 うつのみや表参道スクエア5階（宇都宮市民プラザ内）
電話番号	028-616-1547
相談可能時間	年末年始を除く毎日：電話相談 9:00～17:30、来所相談 10:00～17:30（※土・日・祝日は来所16:30まで）
アクセス	東武宇都宮駅東側、二荒山神社東隣の宇都宮表参道スクエア5階。JR宇都宮駅からバス5分

足利市消費生活センター

所在地	〒326-0821 栃木県足利市南町4254-1 ニューミヤコホテル本館1階
電話番号	0284-73-1211
相談可能時間	月～金曜日 9:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	東武伊勢崎線足利市駅から徒歩5分（ニューミヤコホテル本館1階）

栃木市消費生活センター

所在地	〒328-8686 栃木県栃木市万町9-25 栃木市役所本庁舎2階（市民生活課内）
電話番号	0282-23-8899
相談可能時間	月～木曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※金土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	東武宇都宮線新栃木駅から徒歩15分。栃木市役所本庁舎2階

佐野市消費生活センター

所在地	〒327-8501 栃木県佐野市高砂町1 佐野市役所本庁舎1階
電話番号	0283-20-3015
相談可能時間	月～金曜日 9:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	東武佐野駅・JR佐野駅から徒歩10分。佐野市役所1階

鹿沼市消費生活センター

所在地	〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1 鹿沼市役所新館2階
電話番号	0289-63-3313
相談可能時間	月～金曜日 9:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	東武新鹿沼駅から車で5分。鹿沼市役所2階

日光市消費生活センター

所在地	〒321-1261 栃木県日光市今市412-1 日光ランドマーク3階
電話番号	0288-22-4743
相談可能時間	月～土曜日 10:00～16:00（※日曜・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR今市駅・東武下今市駅から徒歩10分。今市地区センター「日光ランドマーク」3階

小山市消費生活センター

所在地	〒323-0023 栃木県小山市中央町2-2-21 小山市総合福祉センター1階
電話番号	0285-22-3711
相談可能時間	月・火・木・金曜日 9:00～15:00（※水土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR小山駅西口から徒歩10分。小山市総合福祉センター1階

真岡市消費生活センター

所在地	〒321-4395 栃木県真岡市荒町5191 真岡市役所本庁舎2階
電話番号	0285-84-7830
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	真岡鐵道真岡駅から徒歩15分。真岡市役所2階

大田原市消費生活センター

所在地	〒324-0057 栃木県大田原市住吉町1-9-37 大田原市役所西庁舎1階
電話番号	0287-23-6236
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR西那須野駅から車で15分。大田原市役所西庁舎1階

矢板市消費生活センター

所在地	〒329-2192 栃木県矢板市本町5-4 矢板市役所1階
電話番号	0287-43-3621
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR矢板駅から徒歩20分。矢板市役所1階

那須塩原市消費生活センター

所在地	〒325-0042 栃木県那須塩原市桜町1-5 いきいきふれあいセンター内
電話番号	0287-63-7900
相談可能時間	月～金曜日 8:30～17:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR黒磯駅から徒歩15分。「いきいきふれあいセンター」内

さくら市消費生活センター

所在地	〒329-1392 栃木県さくら市氏家2771 さくら市役所1階
電話番号	028-681-2575
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR氏家駅から徒歩10分。さくら市役所1階

那須烏山市消費生活センター

所在地	〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1 那須烏山市役所烏山庁舎1階
電話番号	0287-83-1014
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:30（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR烏山駅から徒歩5分。烏山庁舎1階

下野市消費生活センター

所在地	〒329-0492 栃木県下野市笹原26 下野市役所1階
電話番号	0285-44-4883
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～17:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR小金井駅から車で10分。下野市役所1階

上三川町消費生活センター

所在地	〒329-0696 栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-1 上三川町役場1階
電話番号	0285-56-9153
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR石橋駅から車で15分。上三川町役場1階

芳賀地区消費生活センター（益子町役場内）

所在地	〒321-4293 栃木県芳賀郡益子町益子2030 益子町役場内
電話番号	0285-81-3881
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	真岡鐵道益子駅から徒歩20分。益子町役場内（※茂木町・市貝町・芳賀町の相談も受付）

壬生町消費生活センター

所在地	〒321-0292 栃木県下都賀郡壬生町通町12-22 壬生町役場1階
電話番号	0282-82-1106
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	東武おもちゃのまち駅から車で5分。壬生町役場1階

野木町消費生活センター

所在地	〒329-0195 栃木県下都賀郡野木町丸林571 野木町役場1階
電話番号	0280-23-1333
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR野木駅から徒歩20分。野木町役場1階

高根沢町消費生活センター

所在地	〒329-1292 栃木県塩谷郡高根沢町石末2053 高根沢町役場2階
電話番号	028-675-3000
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR宝積寺駅から車で10分。高根沢町役場2階

那須町消費生活センター

所在地	〒329-3292 栃木県那須郡那須町寺子丙3-13 那須町役場1階
電話番号	0287-72-6937
相談可能時間	月～金曜日 9:00～12:00、13:00～16:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR黒田原駅から車で15分。那須町役場1階

関東財務局（栃木財務事務所）多重債務相談窓口

栃木県で債務整理を相談できるおすすめ窓口5つ目は、国の財務局による多重債務相談窓口です。

財務省の地方支分部局である関東財務局では、債務問題に専門の相談員が対応しています。

栃木財務事務所 多重債務相談窓口

所在地	〒320-8532 栃木県宇都宮市桜3丁目1-10（宇都宮第2地方合同庁舎）
電話番号	028-633-6294
相談可能時間	月～金曜日 8:30～12:00、13:00～17:00（※土日・祝日・年末年始休み）
アクセス	JR宇都宮駅西口バス12・13番乗場より関東バス約15分、「桜小学校入口」下車徒歩1分。東武宇都宮駅からバス約8分

栃木県内 市町村の相談窓口

栃木県内の各市町村でも、多重債務や生活再建に関する相談窓口を設けています。多くは上記の消費生活センターとして設置されていますが、一部自治体では近隣市と協力した窓口や福祉部門での生活相談となっています。

お住まいの市町村役場の生活相談課や消費生活相談窓口でも、借金や多重債務の悩みを受け付けていますので、まずはお近くの役場に問い合わせてみてください。

市町村相談窓口例

• 宇都宮市
  宇都宮市生活相談支援窓口 (宇都宮市役所 1階 地域福祉課内、電話：028-632-2925)
• 足利市
  足利市生活自立相談支援窓口 (足利市役所 本庁舎1階 社会福祉課内、電話：0284-20-2158)
• 栃木市
  栃木市生活困窮者自立支援窓口 (栃木市役所 本庁舎1階 社会福祉課内、電話：0282-21-2491)
• 佐野市
  佐野市生活困窮者自立支援窓口 (佐野市役所 高齢者福祉課内、電話：0283-20-3048)
• 鹿沼市
  鹿沼市生活困窮者自立支援窓口 (鹿沼市役所 福祉課内、電話：0289-63-2177)
• 日光市
  日光市生活困窮者自立相談支援窓口 (日光市役所 福祉事務所内、電話：0288-21-5120)
• 小山市
  小山市生活自立相談支援窓口 (小山市役所 社会福祉課内、電話：0285-22-9635)
• 真岡市
  真岡市生活困窮者自立相談支援窓口 (真岡市役所 生活福祉課内、電話：0285-83-8133)
• 大田原市
  大田原市生活困窮者自立支援窓口 (大田原市役所 社会福祉課内、電話：0287-23-8714)
• 矢板市
  矢板市生活困窮者自立相談支援窓口 (矢板市役所 福祉課内、電話：0287-43-6218)
• 那須塩原市
  那須塩原市生活困窮者自立相談支援窓口 (那須塩原市役所 生活援護課内、電話：0287-62-7125)
• さくら市
  さくら市生活困窮者自立相談支援窓口 (さくら市役所 福祉課内、電話：028-681-1117)
• 那須烏山市
  那須烏山市生活困窮者自立相談支援窓口 (那須烏山市役所 健康福祉課内、電話：0287-83-1114)
• 下野市
  下野市生活困窮者自立相談支援窓口 (下野市役所 社会福祉課内、電話：0285-32-8907)
• 上三川町
  上三川町生活困窮者自立相談支援窓口 (上三川町役場 福祉課内、電話：0285-56-9145)
• 益子町
  益子町生活困窮者自立相談支援窓口 (益子町役場 福祉課内、電話：0285-70-1122)
• 茂木町
  茂木町生活困窮者自立相談支援窓口 (茂木町役場 保健福祉課内、電話：0285-63-5606)
• 市貝町
  市貝町生活困窮者自立相談支援窓口 (市貝町役場 福祉課内、電話：0285-68-5764)
• 芳賀町
  芳賀町生活困窮者自立相談支援窓口 (芳賀町役場 健康福祉課内、電話：028-677-6005)
• 壬生町
  壬生町生活困窮者自立相談支援窓口 (壬生町役場 福祉課内、電話：0282-81-1845)
• 野木町
  野木町生活困窮者自立相談支援窓口 (野木町役場 福祉介護課内、電話：0280-57-4203)
• 高根沢町
  高根沢町生活困窮者自立相談支援窓口 (高根沢町役場 福祉課内、電話：028-675-8111)
• 那須町
  那須町生活困窮者自立相談支援窓口 (那須町役場 福祉課内、電話：0287-72-6928)

NPO法人・その他の相談窓口

公的機関以外では、債務整理に関する相談を行う団体もあります。たとえば公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会では、多重債務に関する専門の電話相談を無料で提供しています。

公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会（JCCO）

団体名	公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会（JCCO）
電話番号	0570-031640（相談専用ダイヤル）
相談可能時間	月～金曜日 10:00～12:40、14:00～16:40（※祝日・12/28～1/4休み）
備考	多重債務ほか借金に関する専門相談員が対応。電話のみの相談窓口です

独立行政法人国民生活センター消費者ホットライン

借金や多重債務などでお困り際は、独立行政法人国民生活センターの「消費者ホットライン」を利用してもよいでしょう。

消費者ホットラインは郵便番号を入力するだけで、お近くの相談窓口を案内してもらえます。

独立行政法人国民生活センター消費者ホットライン

電話番号	188(局番なし)
詳細	消費者ホットライン | 消費者庁

国民生活センター　平日バックアップ相談

電話番号	03-3446-1623
受付時間	10時～12時、13時～16時（土日祝日、年末年始を除く）
URL	https://www.kokusen.go.jp/map/

日本クレジットカウンセリング協会(JCOO) 多重債務ほっとライン

「多重債務ほっとライン」とは、日本クレジットカウンセリング協会（JCCO）が開設している、多重債務の相談に応じている窓口です。

債務に関することを相談することでき、相談内容に応じて助言や、より適切な相談機関の案内・紹介を受けることができます。

日本クレジットカウンセリング協会(JCOO) | 多重債務ほっとライン

電話番号	0570-031640
受付時間	月曜日～金曜日10:00～12:40、14:00～16:40（12月28日～1月4日と祝日等を除く）
参考	https://www.jcco.or.jp/debt/hotline/

日本賃金業協会 | 賃金業相談・紛争解決センター

日本貸金業協会が運営する「貸金業相談・紛争解決センター」は、貸金業務に関する以下の相談窓口を設けています。

借金や多重債務に関する相談にも対応しているので、その人に応じたアドバイスや解決方法を提供してくれます。

栃木県にお住まいの方もお電話やWeb相談を受けられますので、お悩みの方は一度確認してみてください。

住所	〒108-0074 東京都港区高輪3-19-15 二葉高輪ビル2階
電話番号	0570-051-051または03-5739-3861 ※面談相談には事前予約が必要 ※面談相談の予約受付は平日9：30～17：00（※祝日・年末年始を除く
アクセス	JR各線「高輪ゲートウェイ駅」より徒歩6分 都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」A1出口より徒歩6分
受付時間	9:00～17：00 土・日・祝休日・年末年始を除く
Web相談受付	https://www.j-fsa.or.jp/personal/consultation/ ※回答はお電話でご連絡いたします。9:00～17：00（土・日・祝休日・年末年始を除く）
参考	https://www.j-fsa.or.jp/personal/contact/consultation_desk.php

一般社団法人全国住宅ローン救済・任意売却支援協会

栃木県にお住まいの方で、任意整理や住宅ローン返済に不安がある方は、一般社団法人任意売却支援協会に相談することをおすすめします。

住宅ローンが滞ってしまうと、残高の一括返済を請求されてしまう可能性があります。

そういったケースを未然に防ぐ手段の一つが、任意売却です。

電話・メール・面談での相談にも対応しており、任意売却について気軽に相談することができます。

一般社団法人全日本任意売却支援協会

電話番号	0120‐387‐555(首都圏の方) 0120‐57‐1108(全国・関西圏の方)
受付時間	9:00～18：00（土日祝日対応）
無料相談依頼メールフォーム (24時間受付)	https://ninbai-japan.or.jp/soudan

独立行政法人日本学生支援機構 奨学金相談センター(JASSO)

奨学金相談センターは、奨学金の返還に関する相談や問題解決をサポートする窓口です。

奨学金を借りる際はもちろん、返済についても相談を受け付けています。

返済が難しい場合、減額返還制度・返還期限猶予制度の案内を受けることもできます。

奨学金でお困りの方は相談してみましょう。

独立行政法人日本学生支援機構 奨学金相談センター

住所	〒226-8503　神奈川県横浜市緑区長津田町4259 東京工業大学すずかけキャンパス内S-3
電話番号	0570-666-301
アクセス	東急田園都市線「すずかけ台駅」より徒歩7分
受付時間	平日9：00～20：00 ※祝日・年末年始を除く
参考	https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/info.html

栃木県で借金を解決する4つの方法

任意整理で月々の返済額を減らす

任意整理は、当事者が当事者と直接交渉を行い、毎月の返済額を軽減するための整理方法です。

償還期間の延長や月々の支払い額の減額、さらには元金のみの支払いへ変更することを目指します。

交渉を成功させるには、法の知識や交渉力が必要であり、待機者だけで進むのは非常に難しい場合が多いです。

そのため栃木県で任意整理を検討する際は、弁護士や司法書士といった専門家に相談することをお勧めします。

借金減額方法	債権者との交渉 返済期間延長・金利カットなど
借金の減額幅	交渉による
専門家の必要性	高い
リスク	信用情報に載る 保証人に請求がいく場合がある
適した人	金利18%月々の返済額を減らしたい 返済能力がある

【参考】：借金を減らす任意整理のメリット・デメリットと注意点｜手続きの流れと費用も解説

個人再生で借金の総額を減らす

個人再生とは、裁判を介して行う手続きで、借金を減らすための整理方法です。

借金の最大80%を減らすことができます。

なお、3〜5年間の期限を立てて、それを実行できる安定した収入が必要です。

また、信用情報機関に事故情報(ブラックリスト)として登録されてしまう為、今後5〜10年間は借り入れやローンなどができなくなります。

持ち家や車などの高額な財産も残すことができるため、生活に必要な財産がある場合におすすめです。

栃木県で個人再生を検討する際は、弁護士といった専門家に相談することをおすすめします。

借金減額方法	5年以内の返済計画を立て その金額を返済していく
借金の減額幅	最大80%減
専門家の必要性	中
リスク	信用情報に載る 保証人に請求が行く
適した人	返済能力がある 財産は残したい

【参考】：個人再生とは？メリット・手続きの流れ・費用を解説

自己破産の検討

自己破産とは、裁判所に破産申立書を提出し、免責許可を受けることで、背負っている借金の返済義務を免れるための手続きです。

ただし、自己破産を行う場合、持ち家や車などの高額な財産は基本的に手放す必要があります。

全てリセットする、債務整理の最終手段とも言えます。

また、自己破産には条件があり、裁判が免責を許可するために、借金を返せない状況であることを証明しなければなりません。

借金でどうしようもない状況の人は自己破産を考える必要もあります。

栃木県で自己破産を検討するときは、弁護士等の専門家に相談することで、適切なアドバイスを得られます。

借金減額方法	借金の返済義務を免除される
借金の減額幅	税金以外すべての借金
専門家の必要性	中
リスク	信用情報に載る　財産を失う 保証人に請求が行く
適した人	返済能力がない 失う財産も少ない

【参考】：自己破産したらどうなる？デメリットや費用・条件を弁護士がわかりやすく解説

過払い金請求で払いすぎた借金を取り返す

過払い金請求は、カードローンやキャッシングを利用した際に有効です。

利息制限法を無視した「グレーゾーン金利」で多く払いすぎていた金利分を、消費者金融に対して返還請求をすることです。

2010年以前に消費者金融から借り入れをしていた方は、過払い金が発生している可能性が高いです。

栃木県で過払い金請求についてお困りのさいは、弁護士といった専門家に相談することをおすすめします。

借金減額方法	過去に払いすぎた金利を返還
借金の減額幅	過払い額による
専門家の必要性	高い
リスク	少ない
適した人	金利18％以上で借りた事がある 2010年以前から借入をしている

【参考】：過払い金請求の流れ(仕方)｜自分でやる・専門家依頼する場合を比較！

消滅時効とは？

消滅時効とは権利を行使せずに一定期間が経過した際に権利が消滅して、それ以降行使できなくなる制度のことです。

時効を完成させることで、借金の支払を免除できる可能性があります。
2020年の３月31日以前の借入であれば、時効は10年となり、2020年４月１日以降借入であれば、時効は５年です。
催促がしばらく来ていない人は、「時効の援用が得意な弁護士・司法書士」へ相談し、時効を成立できないか相談してみましょう。
時効が成立すれば、債務整理をしなくても借金返済の負担を解消できるかもしれません。

時効援用が得意な弁護士・司法書士を探す

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借金や多重債務に悩んでいる方は、法律事務所や弁護士、司法書士に、まずは気軽に相談してみましょう。
現状を的確に把握し、債務整理の手続きや債務の見直し、返済計画などを親身になってサポートしてくれます。

苦しい状況を抱え込まずに、まず相談することが何より大切です。

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