近くの弁護士・法律事務所を探せる検索サイト

交通事故では評判だけで弁護士を選ばない!選び方・探し方を解説

交通事故
2024年04月08日
2024年04月22日
交通事故では評判だけで弁護士を選ばない!選び方・探し方を解説

 

交通事故の被害者になってしまったとき、加害者との対応や賠償金がどれくらいかなどを把握するために、弁護士への相談・依頼を検討する方は多いでしょう。

しかし、交通事故についての弁護士を選ぶ際、評判や口コミで弁護士を選んでしまいがちですが、評判・口コミ以外にも弁護士選びで注目すべき点はたくさんあります

本記事では、交通事故についての弁護士選びのポイントについて、わかりやすく解説します。

評判や口コミを参考にする際の注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。

今すぐ無料相談電話相談OKの弁護士が見つかる!
ベンナビ交通事故で
交通事故に強い弁護士を探す

交通事故で弁護士を選ぶ際は評判だけで決めないこと

交通事故を起こしてしまった場合、弁護士を選ぶには評判だけで決めてはいけません

もちろん、依頼者からの弁護士に対する評判は、弁護士を選ぶ判断材料のひとつにはなるのですが、それはあくまでも個人の感想にすぎません

また、口コミサイトやランキングサイトなどは広告費を受け取り、宣伝目的で運営している可能性が高いため、記載されている内容が全て正しいとは限りません

あくまでも参考程度として考え、実際に弁護士へ相談して直接確かめ自分に合う弁護士を見つけることが大切です。

交通事故で評判が良い弁護士の選び方

今はインターネットで検索するだけで、同じ地域にある法律事務所を見つけることができ、そこの弁護士に関する情報も調べることができます。

交通事故で評判がよい弁護士の選び方を解説しますので、参考にしてください。

交通事故問題に注力している

まず最初に、交通事故問題に注力している弁護士であることが大切です。

法律事務所のWebサイトに、過去の解決実績や依頼主の声などが掲載されている場合は、それらも確認し、どれほど満足のいく結果を受けられるのかイメージしてみましょう。

といっても法律事務所は、都合のよい解決事例だけ掲載している可能性もあるため、あくまでも参考程度として考えてください。

示談交渉や後遺障害等級認定の実績が豊富か

示談交渉や後遺障害等級認定の実績が豊富であるか、ということも判断するうえで重要なポイントです。

交通事故の示談交渉は専門知識がなければ難しいうえ、十分な経験がなければスムーズに進めることはできないでしょう。

後遺障害等級認定は等級によって慰謝料が異なるため、豊富な実績が求められます。

後遺障害等級認定は、自賠責損害調査事務所に申請をし、自賠責損害調査事務所により判断されます。

事故を起こしてしまった場合は、加害者の保険会社を通しておこなう「事前認定」で、資料と意見書を送付しなければなりません。

その際、意見書の記載や資料集めの段階で、弁護士の専門知識や経験が求められる場面があるため、弁護士の力量で後遺障害認定の結果が変わる場合があります

後遺障害等級の獲得実績が多い弁護士は、交通事故に詳しいと判断できるひとつの指標です。

後遺障害に強い弁護士については後遺障害に強い弁護士の特徴とは?探すための4つの方法も解説をご覧ください。

相談者目線で親身に対応してくれる

相談者目線で新味に対応してくれることも大切なポイントです。

相談者の話を最後までしっかり聞き、親身に対応してくれ、理解しやすい言葉で説明してくれる弁護士を選びましょう。

長期のやり取りとなると弁護士の「人柄」も非常に重要になってくるため、相談者目線に立ち、信用できると感じられる弁護士でなければなりません。

費用体系がわかりやすい

弁護士費用は相談料や着手金、成功報酬、日当、実績などで構成されているため、弁護士費用の料金体系が明確であることが大切です。

弁護士費用を厳密に定める規定がないため、事務所によって料金体系や金額は異なるものの、費用は相場の範囲内であることも確認しましょう

もし弁護士費用特約があれば、弁護士費用は全額支払われるため、弁護士特約がある場合は費用ではなく弁護士の能力や相性、対応力などで選んでください。

レスポンスが早い

交通事故の問題解決まで長い時間がかかることが多く、その間は不安な気持ちを抱えてしまいやすいです。

そこで重要になってくることが、レスポンスの早さです。

問い合わせた内容に対するレスポンスが早い弁護士であれば、やりとりもストレスがないのですが、やり取りを事務員に任せている事務所は依頼後も同じような対応になる場合があるため、避けるべきです。

相談時からレスポンスが早く、丁寧に対応してもらえる弁護士を選びましょう

交通事故で評判が良い弁護士の探し方

交通事故は突然遭遇してしまうものであるからこそ、弁護士を探す方法に困ってしまうでしょう。

交通事故で評判がよい弁護士の探し方を紹介しますので、万が一の時の参考にしてください。

ベンナビ交通事故

弁護士を探すには、ペンナビ交通事故の活用がおすすめです。

ペンナビ交通事故は、交通事故トラブルの解決が得意な弁護士を検索できるポータルサイトです。

各都道府県に所在する交通事故問題を取り扱う法律事務所が掲載されているため、簡単に検索できることが特徴です。

地域や分野ごとに法律事務所を検索できるため、住まいの近くで探したり、悩みや問題別に検索できます。

今すぐ無料相談電話相談OKの弁護士が見つかる!
ベンナビ交通事故で
交通事故に強い弁護士を探す

法テラス

法テラスとは、国によって設立された日本司法支援センターのことです。

誰に相談すればよいのかわからない、解決方法を知りたい、といった問題解決の案内をしてくれます。

世帯年収によって無料で相談できたり、安い費用でリーガルサービスを受けられることが特徴で、家庭の収入が少なく弁護士に依頼することが難しい方や、弁護士特約に加入していない方にもおすすめです。

ただし、規定の年収を超えている場合は相談料がかかることや、手続きに時間がかかってしまったり、弁護士が選べない、弁護士は交通事故が得意とは限らないなどがあるため、注意してください。

交通事故紛争処理センター

交通事故紛争処理センターは、交通事故に伴い発生した示談交渉トラブルを解決する方法のひとつです。

交通事故紛争処理センターは公益財団法人であり、裁判に持ち込まずに示談交渉で紛争を解決するADR機関のひとつであり、示談交渉に関する相談と、委嘱弁護士による和解あっせんの手続き、審査会による裁定ができます。

示談交渉をめぐる紛争の解決に向け体制が整っているものの、加害者が任意保険に加入していない場合や、賠償金の請求以外で争っている場合は対応してもらえません

後遺障害等級認定や過失割合が問題ない場合や、できるだけ費用をかけずに示談を進めたい場合、できるだけ早く示談金を受け取りたい場合は、交通事故紛争処理センターに依頼することでスピーディーに解決できます。

日弁連交通事故相談センター

日弁連交通事故相談センターは、日本弁護士連合会が主体となって、交通事故の被害者救済を目的として設立された公益財団法人です。

交通事故に関する民事上の紛争の解決をサポートしてくれ、無料相談を受け付けています。

交通事故紛争処理センターと同様、ADR機関のひとつであり、裁判を起こさずに紛争を解決する手続きをおこなってくれますが、裁判のサポートはありません

無料の電話相談や面接相談、示談あっせんに取り組まれており、日本国内で起こった交通事故や自動車またば二輪車の民事責任の問題、人身事故や物損事故などを相談できます。

相談できることは民事責任の範囲内であるため、交通事故で発生した損害賠償のことに限ります。

交通事故で評判が良い弁護士に依頼するメリット

交通事故を交通事故で評判がよい弁護士に依頼するメリットを紹介します。

慰謝料が増額する可能性が高い

交通事故が起きた際、多くの場合は加害者が加入する任意保険会社との示談交渉をおこないます。

示談交渉の際、基本的に保険会社は独自の低い金額基準でしか慰謝料や示談金が提示されません

交通事故の慰謝料には自賠責基準・任意保険基準・弁護士基準という3種類の計算基準があります。

弁護士に依頼している場合は、裁判所が認める適正な金額で算定されるため、保険会社を相手に増額の交渉をしてもらうことができ、弁護士基準から判断された最も高額な慰謝料獲得が望めます

保険会社と対等に交渉を進めるためにも、弁護士への依頼がおすすめです。

症状に見合った後遺障害等級認定が望める

交通事故によるけがは、後遺症が残ってしまう可能性があります。

後遺症が残ってしまった場合は、後遺障害等級に認定を受けることができ、後遺障害として等級認定されると、後遺障害慰謝料や後遺障害過失利益などを請求できます

弁護士に依頼することによって、戦略的に後遺障害等級の認定に向けた備えができるため、症状に見合った行為障害等級認定が望めます。

申請方法は「事前認定」「被害者請求」の2種類があります。

事前認定は、後遺障害認定の申請を加害者が加入する任意保険会社を通じておこなう方法であり、被害者請求は、後遺障害認定について被害者自らが申請をおこなう方法です。

被害者請求は、被害者が申請手続きの全てを実施しなければならず、手間と費用がかかるため、自分でおこなうとなると負担が重いと感じてしまいます。

弁護士に依頼することで、後遺障害認定の手続きに必要な書類の収集や作成などのアドバイスを受けながら進めることができ、もし認定結果に納得ができない場合は、異議申し立てをおこなうこともできます。

相手方とのやり取りを一任できる

弁護士に依頼することで、相手方とのやり取りを一任できます

特に示談交渉などの場合は、弁護士に間に入ってもらわなければ、加害者の保険会社と依頼者が直接話すという場面も少なくはありません。

自分の負担とストレスを軽減するためにも、保険会社への対応、後遺障害等級認定の申請、訴訟に関する手続きなどを一任できるようにしましょう。

示談交渉についての詳細は交通事故の示談交渉を弁護士に依頼するべき6つの理由|交渉の流れも解説をご覧ください。

今すぐ無料相談電話相談OKの弁護士が見つかる!
ベンナビ交通事故で
交通事故に強い弁護士を探す

交通事故の弁護士選びに関するよくある質問

交通事故の弁護士選びに関するよくある質問を紹介します。

弁護士に依頼を検討した際には誰でも持ちやすい疑問であるため、ぜひ参考にしてください。

悪い評判のある弁護士は避けたほうがよい?

口コミを参考にして弁護士を選ぶこともよいのですが、悪い口コミの評価がされていたとしても、それはあくまでも個人的な感想に過ぎません。

交通事故は発生件数が多く、事件件数が多い分野であるため、事故状態や被害者の受けた傷により、示談の内容も大きく変わります。

全ての問題が同じように解決するわけではなく、弁護士と直接話すことが大切なので、まずは無料相談に行きましょう。

弁護士選びで失敗した場合は変更できる?

弁護士選びで失敗した場合は、依頼する弁護士を途中で変更することは可能です。

人と人であるため、「相性が悪い」という理由であっても、弁護士を変更することはまったく問題ありません。

弁護士に対して少しの不満や悩みがある場合は、弁護士の変更も視野に入れましょう

弁護士を変更する場合は、まずほかの法律事務所に相談をし、費用対効果を見極めます。

そして現在の担当弁護士に変更をすることを伝え、実費などを清算します。

その後、新しい弁護士と契約し、案件を引き継ぎます。

新しい弁護士に相談後、即座に状況が改善されたというケースも多いのです。

交通事故の弁護士費用はいくら?

交通事故の弁護士費用は、相談料と着手金、報酬金などに分けられており、金額はそれぞれの法律事務所によって決められています。

弁護士費用の相場は、相談料が30分ほどで5,500円、着手金が交通事故の示談交渉の場合は110,000円ほどです。

報酬金が、経済的利益の11%に約22万円追加した費用になり、実費や日当なども発生します。

法律事務所によっては相談料や着手金が無料であることも珍しくありません。

弁護士費用特約があれば、被害者1名につき、最大300万円までの弁護士費用を負担してくれるため、実質無料で依頼できるでしょう。

納得できるまで弁護士に質問し、自分の場合ではどれくらいの金額になるのか見積もってもらいましょう。

さいごに|交通事故で評判が良い弁護士を探すならベンナビがおすすめ

本記事では、交通事故を起こしてしまったときの弁護士の選び方について解説しました。

交通事故で相手と争いになってしまった際には、代理人として弁護士に交渉や手続きを依頼するのですが、満足なサポートや結果を得るためには弁護士の選び方が重要です。

ペンナビ交通事故のような弁護士紹介サイトは、数多くある法律事務所や個人弁護士のWebサイトをひとつひとつ検索しなくても、全国の弁護士の中から希望内容や問題解決に合う弁護士を比較検討できるためおすすめであるため、ぜひ活用してください。

今すぐ無料相談電話相談OKの弁護士が見つかる!
ベンナビ交通事故で
交通事故に強い弁護士を探す
編集部
本記事はベンナビを運営する株式会社アシロが企画・編集をおこないました。
  • ※ベンナビに掲載されているコラムは、必ずしも弁護士が執筆したものではありません。
  • ※本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。
交通事故に関するコラム
交通事故弁護士の費用相場と選び方|メリット・デメリットと解決の流れも解説
交通事故トラブルの解決を依頼した場合の弁護士費用の相場や依頼のメリット・デメリットを解説します。
飲酒運転による逮捕|運転免許への影響・刑事罰・刑事手続きの流れなどを解説
飲酒運転で逮捕されてしまった場合、運転免許が停止または取り消しになるだけでなく、刑事罰を科される可能性があります。飲酒運転による逮捕について、運転免許への影響・刑事罰・刑事手続きの流れなどを解説します。
交通事故をメールで弁護士に無料相談する方法!書き方や例文を紹介
本記事では、交通事故の被害を弁護士に無料でメール相談する方法やポイントについて解説します。さらに、文例も紹介するので、文章が苦手な方はぜひチェックしてください。弁護士に相談するメリット・デメリットも確認し、よく把握したうえで依頼を検討することをおすすめします。
交通事故の休業補償はいくらまで?計算方法や休業損害との違いを解説
交通事故の休業補償についてわかりやすく解説しますので、入院・通院している方はぜひ参考にしてください。
もっとみる
地域から弁護士を探す
法律相談を投稿する
離婚・不倫問題 交通事故 相続・遺産トラブル 労働問題 刑事事件 債権回収 借金減額・債務整理 ネット誹謗中傷 企業法務 その他
弁護士の方はこちら