お問い合わせありがとうございます。
ブランド品のリメイクやカスタムが法的にどの程度まで許容されるかは事例ごとの判断となります。
リメイクやカスタムをすることで、商標権、意匠権、著作権等の知的財産権を侵害する可能性があることはご承知のことと思います。
商標権に関して申し上げれば、適法に製造された真正な商品を転売する行為は、転売された商品が商標の出所表示機能及び品質保証機能を害することなく、真正商品との同一性を保っている限り商標権侵害は成立しないのが原則となります。
もっとも同一性を保持しているかどうかは個別の検討を要しますので、誠に恐れ入りますが、貴方の考えているカスタムに違法性が含まれるかどうかを無料相談の範疇で判断することはできかねます。
法的なチェックをご希望の場合は、具体的なカスタム内容をお示しいただいた上、有料相談でのご対応となりますので悪しからずご了承ください。
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