まず、ご両親にバレずに、という点につきましては、100%の保証はできない、との結論になります。
理由ですが、ご自身の生活状況(無職)を踏まえると、今後も継続的に借金を返済することは困難と思われますので、自己破産相当の事案と思われます。
仮に、自己破産せずに、滞納を繰り返すと裁判所から訴状が自宅に届きますので、両親にバレる可能性がございます。
また、自己破産するとしても、無職であることを踏まえるとご自身のみでは生きていけない状況ですので、
裁判所に提出する資料(住居に関する資料や家計収支表等)にご両親の収入の記載や資料の添付をする必要があります。
その資料はご両親からもらう必要がありますので、その時に理由を説明する必要があると思います。
以上から、いずれにしてもバレる可能性はあります。
バレないことを優先に考えるのであれば、返済を行うしかありませんが、それが現実的に可能か否かは検討いただいたほうが良いです。
理由は、途中で返済が滞れば、上記と同じ結果になるためです。
負債額が大きいため、自己破産が相当と思料いたしますが、ご両親の協力は必須ですので、いま一度ご検討いただければ幸いでございます。
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