お問い合わせありがとうございます。
結論としては、根気よく応分の働きをしてくれるよう交渉されるのがよろしいかと思います。
支払済みの料金を返金するよう請求するとしても、弁護士に依頼すれば、そのほとんどないし全てが回収に係る費用に充てられることになると思います。つまり、回収したとしても貴方の手元にはほとんど返ってきません。
加えて、返還請求するなら、依頼された業務は当然引き受けてもらえなくなるでしょう。二週間をどのように捉えるかは人ぞれぞれだと思いますが、場合によっては、完全に信頼がおけないと判断するには早計な可能性もあります。
相手を追い込んでいくと余計連絡を貰えなくなることもあると思います。折返しを求めてもなしのつぶてなのであれば、相手が負い目を感じることなく連絡しやすくなるように仕向けるなど、視点を変えたアプローチが結果的にあなたの利益に繋がるかもしれません。
よって、冒頭のとおり対応されるのがよろしいかと思います。
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