このたびは貸金が返って来ず、大変お困りのことと存じます。
## 弁護士に相談する場合の今後の対応
本件のような貸金の回収を弁護士に依頼するとなると、
1 初回相談にて詳しい状況、背景、証拠の検討
2 相手方の身元の特定
3 交渉による貸金返還請求
もし交渉がまとまりそうになければ
4 訴訟による貸金返還請求
5 強制執行等の検討
というステップで進むのが一般的です。
個人間貸し借りのトラブルでは、特に2の相手方の特定ができるかが肝になります。
そのため、1の確認をしっかりと行う必要がありますので、専門家である弁護士への相談をお勧めいたします。
## 弁護士費用について
150万円の貸金返還請求となりますと、
着手金:目標金額の8%(今回ですと12万円)
報酬金:回収金額の16%(150万円全額が回収できれば24万円)
あたりが一般的でしょう。
なお、当事務所では、着手金をおさえめにするプランも検討可能です。
初回相談は無料で、電話・オンラインで相談を進めることもできますので、もしよろしければ一度メール又はフォームよりお問合せください。
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