お問い合わせありがとうございます。
法的には形式を整えれば問題はないと思われます。しかし、金銭的なトラブルはいくらでも生じうると思います。例えば、立て替えた金額まで支払われないリスクを新たに負うことになるなどです。
また、契約に基づく権利義務関係が編集者らと貴方の間に生じることで、発注元(雇い主)と直接やりとりしてもらえばよかったような問題でも、貴方が窓口的立場にならざるをえない事態に陥ることもこともあるかも知れません。
もし、あなた方と雇い主の契約が雇用関係なのであれば、雇い主が一従業員に対して他の従業員の給与を立て替えるよう求めるのはほぼ非常識と言っていいでしょう。
ところで、お書きいただいた程度の断片的な情報だけでは的確な回答は困難です。もし、事業上のリスク検討なのであれば、顧問弁護士をつけて相談されたり、細かな経緯や関係性を前提にして相談するなどされたりした方が良いと思います。そうでないと、一般的に責任を持った回答を得られないことが多いためです。
よろしくご検討ください。
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