
インターネットからの情報だけで判断することができないというのであれば、ここは躊躇なく弁護士の法律相談を受けるべきでしょう。
その結果、内縁関係であると主張できるのだとした場合、その弁護士との相性が合いそうであればそのまま代理人になってもらってもよいわけです。
ちなみに内縁関係に当たると判断されたとして、浮気相手に「別れるようにお願いをし、別れてくれないならば慰謝料請求する。」と通知をしても、同時に内縁関係も破綻する可能性が高いことを覚悟した方がよいのは確かです。
またあなた自身が内縁関係と主張できるのか否か判断に迷うほどですので、彼の浮気相手の相手方にとっても、「彼が既婚者であるのか」について正しく認識できているとは限りません。ただ「同棲中の女性がいるらしい」という認識を抱いている程度では、慰謝料請求ができません。
その点の見通しや戦略についても弁護士にご相談するとよいでしょう。