ご相談のケースでは不倫相手の家で泊まってきたり、それも終電で行くときもあるとのことですから、性交渉を伴う不倫、即ち不貞がされていたということができます。
また同じ職場でのことですから、ご主人が既婚者であることも相手女性は認識しているはずです。現に「妻にバレて終わった方がいいよねという電話」をしていたとのことだからです。もし相手女性がご主人が既婚者であると知らされていなかったとするならば、そのような会話では済むはずはなく、ご主人は相手女性からなぜ「結婚している」ことを隠して嘘をいっていたのか、と相手女性から詰め寄られることになっていたはずです。
慰謝料の請求は可能であると思います。
ただ離婚に発展するということでないとすれば、一般的に精神的苦痛は比較的軽いものとみなされますので
不倫相手は、配偶者の「共犯者」的立場でしかないこともあり、慰謝料を多く請求することは難しく、せいぜい100万円程度まででしょう。
不倫相手が転居を予定しているとのことですが、連絡が付くうちに、転居先がはっきりしたときには転居先を申告するようにと要求しておくべきでしょう。
なお、相手がしっかりと住民票を移しているならば、弁護士に相談することで相手の転居先を調べることができます。しかし住民票を転居の都度、逐一、移さない人もいますので常に分かるとは限りません。
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